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アジングでプラッキングは本当に釣れる?ワームとの違いと効果的な使い方を徹底解説

アジングでプラッキングは本当に釣れる?ワームとの違いと効果的な使い方を徹底解説
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アジングといえばジグヘッドとワームを使った「ジグ単」が主流ですが、近年プラグを使った「アジプラッキング」が注目を集めています。「本当にプラグでアジが釣れるの?」「ワームの方が釣れるんじゃないの?」と疑問に思う方も多いかもしれません。実際、インターネット上でもアジプラッキングの可能性について様々な情報が飛び交っています。

この記事では、アジングにおけるプラッキングについて、実釣データや専門家の見解を元に徹底的に解説します。プラグが有効なシーン、おすすめのルアー、タックル選び、具体的な使い方まで、アジプラッキングを始めたい方に役立つ情報を網羅的にお届けします。

この記事のポイント
✓ アジングプラッキングの基本的な考え方と有効なシーンが分かる
✓ プラグとワームの使い分け方と状況判断の方法が理解できる
✓ 実績のあるプラグの種類と具体的な使い方が学べる
✓ アジプラッキングに適したタックルセッティングが分かる

アジングにおけるプラッキングの基礎知識

このセクションでは以下の内容を解説します:

  1. アジングプラッキングとはジグ単とは異なるアプローチの釣り方
  2. プラグがワームより有利なシーンは潮が効いている時と風が強い時
  3. アジプラッキングに適したプラグは小型シンペンとミノーが定番
  4. 夜のアジングプラッキングは常夜灯周りの表層が狙い目
  5. アジプラッキング用ロッドは7フィート前後のメバルロッドが使いやすい
  6. アジングプラグで釣れない原因はレンジとステイの使い方にある

アジングプラッキングとはジグ単とは異なるアプローチの釣り方

アジングプラッキングとはジグ単とは異なるアプローチの釣り方

アジングプラッキングは、従来のジグヘッド&ワームの組み合わせではなく、ハードルアー(プラグ)を使用してアジを狙う釣り方です。この釣り方の最大の特徴は、**ワームが「魚の居場所に入れる釣り」であるのに対し、プラグは「魚から来てもらう釣り」**という点にあります。

プラグを使用することで、ワームとは異なる水押しの強さや波動を生み出し、少し離れた場所にいるアジにもアピールすることが可能です。また、プラグの種類によっては、ワームでは表現しにくい独特のアクションを演出でき、アジの捕食スイッチを入れることができます。

アジングにおけるプラグの有効性について、流れがある場所で、ドリフトにはめっちゃ良い。フッキング率が良い。遠くで漂わせられる。アミパターンにも良かった。

出典:【アジング】プラグはワームに勝てないのか?”アジ”プラッキングの必要性を検証してみる

この引用からも分かるように、アジプラッキングには明確なメリットが存在します。特に注目すべきは、ドリフト(流れに乗せる)釣法との相性の良さです。プラグは適度な浮力や重さを持っているため、潮流に乗せながら自然にアジの前を通すことができます。また、フッキング率の高さも大きな利点で、プラグのトレブルフックはワームのシングルフックと比べて掛かりやすく、バラシが少ない傾向にあります。

さらに、遠くで漂わせられるという点も重要です。ジグ単では表層を長時間キープすることが難しい状況でも、フローティングやスローシンキングのプラグなら、遠投して長い時間アジにアピールし続けることができます。これにより、広範囲を効率的に探ることが可能になり、活性の高い個体を見つけ出すことができるのです。

ただし、アジプラッキングにも不向きなシーンがあります。一般的には、超渋い状況や豆アジ狙い、ボトム攻略といった繊細なアプローチが必要な場面では、ジグ単の方が有利とされています。アジプラッキングは、ある程度活性が高く、アジが積極的に餌を追っている状況で真価を発揮する釣り方と言えるでしょう。

アジングのアプローチを多様化することで、様々な状況に対応できるアングラーになることが可能です。ジグ単とプラッキング、両方の引き出しを持つことで、釣果アップの可能性が広がります。


プラグがワームより有利なシーンは潮が効いている時と風が強い時

プラグがワームより有利なシーンは潮が効いている時と風が強い時

アジプラッキングが特に効果を発揮するのは、潮が強く効いている時風が強い時です。これらの状況では、軽量なジグ単では釣りにくいという弱点をプラグがカバーしてくれます。

潮が強く効いている状況では、軽量ジグヘッド(0.6g~1.5g程度)では流されすぎて思うようにレンジをキープできません。また、ボトムを取ることも困難になります。こうした場面でプラグを使用すると、適度な重さと水の抵抗を受ける設計により、安定したレンジキープが可能になります。

爆風が吹き出し(5~6m)、ラインが水中に入っていかない。流れがガンガン効いてくる。ジグ単1.5gでも浮き上がりボトムを取れない…。軽量ジグ単なら爆風で攻めれない竿抜けポイントをプラッキングで攻略できました。

出典:【1/5ナイトアジング】釣り始め!アジプラッキング!!

この実釣レポートは、プラグの優位性を明確に示しています。風速5~6mという強風下で、ジグ単1.5gでは全く釣りにならなかった状況において、プラグに変更したところ連続ヒットに持ち込めたというものです。このケースでは、ダイワの「夜霧Z 42S」というシンキングペンシルが使用されており、フォールスピードが速く、レンジが入りやすい特性が功を奏しました。

🌊 プラグが有利な状況の特徴

状況理由プラグの利点
強風時ラインが風に煽られる重さがあり、ラインを水中に沈めやすい
強潮時軽量ジグが流されるレンジキープ力が高い
竿抜けポイント遠投が必要飛距離が出やすい
ダウンクロス斜めに流す必要安定した姿勢を保てる

風が強い状況では、もう一つの問題が発生します。それは、ラインが風に煽られてしまい、ルアーの操作感が失われるという点です。PEライン0.3号といった細いラインを使用するアジングでは、この問題が顕著に現れます。しかし、プラグであれば自重があるため、ラインをある程度水中に沈めることができ、風の影響を最小限に抑えることができます。

また、プラグは「竿抜けポイント」を攻略する際にも有効です。竿抜けポイントとは、他のアングラーがあまり攻めない場所のことで、ジグ単では届かない距離にあることが多いです。プラグの優れた飛距離性能により、こうしたポイントを効率的に探ることができます。

ダウンクロス(潮下に向かって斜めにキャストする方法)での釣りにも適しています。ジグ単では足場の高さや潮の向きなど様々な制約がありますが、プラグなら姿勢を保ちながら流すことができるため、攻略幅が大きく広がるのです。


アジプラッキングに適したプラグは小型シンペンとミノーが定番

アジプラッキングに適したプラグは小型シンペンとミノーが定番

アジプラッキングで使用されるプラグには主に以下のタイプがあります。それぞれに特徴があり、状況に応じて使い分けることが重要です。

🎣 アジプラッキングで使われる主なルアータイプ

ルアータイプサイズ特徴適した状況
シンキングペンシル35mm~50mmフォール重視、水の抵抗少ない潮が効いている時、レンジを下げたい時
フローティングミノー40mm~50mm表層キープ力高い表層を意識している時、ボイル時
シンキングミノー40mm~50mmレンジ調整しやすいオールラウンド
バイブレーション1.0g~1.5g強い波動リアクション狙い、深場
メタルジグ2g~5g飛距離最強遠投が必要な時

シンキングペンシルは、アジプラッキングの中でも特に人気の高いルアータイプです。水の抵抗を受けにくい設計のため、潮に乗せやすく、ナチュラルなアクションで誘うことができます。代表的なモデルとしては、デュエルの「LGシンキングペンシル50S」やダイワの「夜霧Z 42S」などが挙げられます。

夜霧zは動かすと「ぶるぶるっ」とウォブリングするので操作感が分かりやすい。初心者さんにも使いやすいと思う。

出典:【1/5ナイトアジング】釣り始め!アジプラッキング!!

この引用が示すように、夜霧Zはシンペンでありながら、巻くとウォブリングアクションを発生させる特徴があります。これにより、操作感が明確になり、初心者でも扱いやすいルアーとなっています。アクション中の「ぶるぶる」という感触は、ルアーが正常に泳いでいることを手元で確認できる重要な要素です。

フローティングミノーは、表層を攻める際に非常に有効です。特に夜間の常夜灯周りでベイトフィッシュが水面近くに集まっている状況では、このタイプが威力を発揮します。スミスの「ガンシップ45F」やラッキークラフトの「ストリームドライブ45CB SS」などが実績の高いモデルです。

バスデイの「シュガーミノー50S」も注目のルアーです。このミノーはシンキングタイプでありながら、トゥイッチとステイの組み合わせでアジのバイトを引き出すことができ、多くのアングラーから支持を得ています。サイズも50mmとアジが捕食しやすい大きさで、カラーバリエーションも豊富です。

バイブレーションタイプでは、34(サーティーフォー)の「アジコンバイブ」が有名です。1.0gと1.5gという軽量設定で、巻くとスラロームアクション、しゃくると一瞬バイブレーションするという独特の動きが特徴です。リアクションバイトを誘発しやすく、渋い状況を打開するきっかけになることもあります。

おそらく初心者の方がまず揃えるべきなのは、シンキングペンシル1~2種類とフローティングミノー1種類でしょう。これだけでも多くの状況に対応でき、アジプラッキングの基本を学ぶことができます。慣れてきたら、バイブレーションやシンキングミノーを追加して、引き出しを増やしていくことをおすすめします。


夜のアジングプラッキングは常夜灯周りの表層が狙い目

夜のアジングプラッキングは常夜灯周りの表層が狙い目

夜間のアジプラッキングでは、常夜灯周りの表層が最も効果的なポイントとなります。常夜灯の光に集まるプランクトンやベイトフィッシュを捕食するために、アジが表層付近に浮いてくるからです。

夜間の釣りにおいて重要なのは、明暗部の境界線を意識することです。アジは明るいエリアから暗いエリアへ、またはその逆のパターンで捕食行動を行います。プラグをキャストする際は、この明暗部を横切るようなコースを選ぶと効果的です。

🌙 夜のアジプラッキング攻略ポイント

  • ✅ 常夜灯の光が届く範囲(明部)から暗部へのコースを通す
  • ✅ 表層から1m以内のレンジを重点的に探る
  • ✅ ストップ&ゴーのアクションでバイトタイミングを作る
  • ✅ 風と潮の向きを考慮してキャスト位置を調整
  • ✅ ベイトのサイズに合わせたプラグサイズを選択

表層を攻める際に有効なのが、フローティングタイプのプラグです。キャスト後、リトリーブで水面直下に潜らせ、数秒ステイさせる。この繰り返しで、ステイ中にバイトが集中することが多いようです。これは、プラグが止まった瞬間にアジが「今だ!」と捕食スイッチが入るためと推測されます。

ガンシップ45Fでリトリーブ+ストップのストップでバイトが多発します。これはメバルと全く同じです。どうやらリトリーブも短めが良いみたいで、潜らせきらずにほぼ表層で誘うことがキーポイントのようです。

出典:アジプラッキングゲームの可能性とプラグタイプについて

この実釣データは、表層での釣り方の重要なヒントを与えてくれます。ポイントは**「潜らせきらない」**ことです。プラグを深く潜らせすぎると、表層を意識しているアジの視界から外れてしまいます。リトリーブは短め、つまり巻く距離を短くして、すぐにストップを入れることで、プラグを表層付近にキープし続けることができます。

夜間の釣りでは、プラグのカラー選択も重要な要素です。一般的には、透過性のあるクリア系カラーホワイト系、グロー系が有効とされています。ただし、水質や月明かりの有無、常夜灯の明るさなどによって最適なカラーは変わるため、複数のカラーを用意して試すことをおすすめします。

風が強い夜でも、プラグなら釣りを継続できることがあります。特にメバペンメバルのようなトップウォータープラグは、風が吹いても良い姿勢で漂ってくれるため、風と潮流が逆になる難しい状況でも対応可能です。ミノーでは風に煽られて潜りすぎてしまう場面でも、トップウォータープラグなら表層をキープできるのです。


アジプラッキング用ロッドは7フィート前後のメバルロッドが使いやすい

アジプラッキング用ロッドは7フィート前後のメバルロッドが使いやすい

アジプラッキングに使用するロッドは、専用のアジングロッドよりもメバルロッドの方が適している場合が多いです。その理由は、プラグの重さとアジの引きに対応できる適度なパワーと長さにあります。

📏 アジプラッキング用ロッドの推奨スペック

項目推奨スペック理由
長さ7.0~7.6フィートキャスト飛距離とコントロールのバランス
パワーL~MLプラグの重さと魚の引きに対応
ティップチューブラーまたはソリッド操作感と感度の確保
ルアー重量2~10g程度アジプラグの重量範囲をカバー
ラインPE 0.3~0.4号飛距離と強度のバランス

実際の使用例として、ヤマガブランクスの「ブルーカレント3 74」や「ブルーカレント3 76」、20月下美人メバル610L-Sなどが挙げられます。これらのロッドは、7フィート前後の長さを持ち、メバルのプラッキングを想定した設計となっていますが、アジプラッキングにも十分に対応できます。

ジグ単専用のショートロッド(5フィート台)ではどうでしょうか。実は、ジグ単専用ロッドはアジプラッキングにはあまり向いていません。

74Ⅱ以前使用していましたがジグ単には向かないですね〜。1.5〜2gくらいからですかね、、感度も良くないのでもう少しジグ単よりのロッドにするかヤマガ以外での選択がお勧めかと思います。

出典:メバルプラッキングとジグ単アジング用にヤマガブランクスブルーカレント74i… – Yahoo!知恵袋

この意見から分かるように、メバルロッドクラスのロッドは1.5~2g以上のルアーに適しているとされています。逆に言えば、アジプラッキングで使用する3~5g程度のプラグには、むしろこのクラスのロッドの方が扱いやすいということです。

ロッドの長さについても考えてみましょう。7フィート前後という長さは、キャスト飛距離を稼ぎながら、細かいロッドワークも可能というバランスの取れた設定です。6フィート台では飛距離が物足りなく、8フィート以上では取り回しが悪くなる可能性があります。特に堤防や漁港といった足場の良い場所から釣りをする場合、7フィート前後が最も使いやすいと言えるでしょう。

ティップ(穂先)の種類も重要です。チューブラーティップは操作感に優れ、プラグのアクションを明確に感じ取ることができます。一方、ソリッドティップは柔軟性があり、アジの小さなバイトも弾きにくいという利点があります。どちらが良いかは好みの問題ですが、初心者の方には操作感の分かりやすいチューブラーティップをおすすめします。

ClearBlueの開発スタッフによると、豆アジのプラッキングには「クリスター511BASK」が適しているとのことです。このロッドは感度が良く、適度に曲がる特性を持っており、フッキングのタイミングを自然に取れる設計になっています。豆アジは口が小さいため、硬いロッドだと口切れやバラシが多くなりますが、このような柔軟性のあるロッドなら、その問題を軽減できます。


アジングプラグで釣れない原因はレンジとステイの使い方にある

アジングプラグで釣れない原因はレンジとステイの使い方にある

「アジプラッキングを試してみたけど全く釣れない」という声もよく聞かれます。しかし、釣れない原因の多くは、レンジ(水深)の設定ステイ(止める)のタイミングにあります。

まず、レンジについて考えてみましょう。アジは状況によって活動する水深が変わります。表層にいることもあれば、中層、ボトム付近にいることもあります。プラグを選ぶ際は、このレンジを探る能力が重要になります。

⚠️ アジプラッキングで釣れない主な原因

  1. レンジが合っていない → プラグのタイプを変えて探る
  2. ステイ時間が短すぎる or 長すぎる → 3~5秒を基準に調整
  3. アクションが激しすぎる → よりナチュラルなアクションを心がける
  4. プラグのサイズがベイトと合っていない → ベイトサイズを確認して調整
  5. 活性が低い → ジグ単に切り替える判断も必要

レンジ攻略のコツは、カウントダウンです。キャスト後、プラグが着水してから何秒でどのくらいの深さに到達するかを把握することで、狙いたいレンジを正確に攻めることができます。例えば、シンキングペンシルなら「10~15カウント」でミドルレンジに到達し、そこからアクションを開始するといった具合です。

ステイの重要性は、多くの実釣データで裏付けられています。

夜霧z42sを潮下にキャスト。10~15カウントフォール後、(1~2回)トゥイッチ→1回転巻く→(3~5秒)止める(大事)の繰り返し。明暗部からチェイスさせてきてカケアガリで食わせるといったところ。

出典:【1/5ナイトアジング】釣り始め!アジプラッキング!!

この実釣例では、「止める」ことの重要性が強調されています。3~5秒というステイ時間は、アジがルアーに気づき、追いかけて、バイトするまでに必要な時間です。この「止める」という行為が、アジの捕食スイッチを入れるトリガーになっているのです。

ただし、状況によってはステイ時間を調整する必要があります。活性が高い時は短めのステイで十分ですし、逆に渋い時は長めのステイが効果的な場合もあります。まずは3~5秒を基準として、アジの反応を見ながら調整していくことをおすすめします。

アクションの強さも重要な要素です。ジャーキング(竿を強く煽る動作)くらい強くアクションを入れても食ってくることがあるという報告もありますが、基本的にはナチュラルなアクションを心がけるべきでしょう。特に警戒心の強いアジや、プレッシャーの高い釣り場では、激しすぎるアクションは逆効果になることがあります。

アジング界のレジェンドである34の家邊克己氏によると、アジプラッキングの難しさは「アジにとってプラグを食べる理由が無い」という点にあるそうです。確かに、アジの主食であるプランクトンやアミエビと比べると、プラグははるかに大きく、動きも異なります。それでも釣れるのは、アジの好奇心や縄張り意識、捕食本能を刺激できているからと考えられます。


アジングプラッキングの実践テクニックと状況別攻略法

アジングプラグで釣れない原因はレンジとステイの使い方にある

このセクションでは以下の内容を解説します:

  1. アミパターンのアジングではプラグのフォールとストップが効果的
  2. アジプラッキングのラインはPE0.3号前後が扱いやすい
  3. 豆アジにもプラグは有効だが条件を選ぶ必要がある
  4. アジング最強プラグは状況次第だが夜霧Zやガンシップが実績高い
  5. プラグとジグ単を使い分けることで釣果アップが期待できる
  6. アジングでメタルジグを使う選択肢もある
  7. まとめ:アジングプラッキングで新たな釣りの楽しみを

アミパターンのアジングではプラグのフォールとストップが効果的

アミパターンのアジングではプラグのフォールとストップが効果的

アミパターンとは、アジがアミエビなどの小型甲殻類を捕食している状況のことです。この状況では、ベイトが非常に小さく、動きもゆっくりとしているため、プラグでの攻略は難しいと思われがちです。しかし、実はフォール(沈下)とストップ(停止)を活用することで、アミパターンでもプラグは有効になります。

アミパターンでプラグを使用する際の基本的な考え方は、「ベイトのサイズに合わせつつ、フォールとストップでアミの漂う様子を再現する」ことです。35mm~45mm程度の小型プラグを選び、ゆっくりとしたフォールとロングステイで誘います。

🦐 アミパターン攻略のプラグ選びとアクション

要素推奨内容ポイント
プラグサイズ35mm~45mmベイトサイズに近づける
カラークリア系、あみちらし系アミエビの透明感を再現
アクションスローフォール+ロングステイ漂う感じを演出
レンジ表層~中層アミの浮遊層を探る
ラインPE 0.3号細くして水の抵抗を減らす

アミパターンで実績の高いプラグとして、ダイワの「夜霧Z 42S あみちらし」があります。このプラグは名前の通り、アミパターン専用に設計されており、カラーもアミエビを模した透明感のあるものになっています。フォールスピードが適度に速く、ステイ時にも安定した姿勢を保つことができるため、アミパターンに最適です。

アミパターンにも良かった。

出典:【アジング】プラグはワームに勝てないのか?”アジ”プラッキングの必要性を検証してみる

この検証結果は、プラグでもアミパターンに対応できることを示しています。ただし、すべてのアミパターンでプラグが有効というわけではなく、アジの活性や群れの密度によって効果は変わります。一般的には、アミの群れが濃く、アジが積極的に捕食している状況で、プラグの効果が高まります。

フォールの使い方にもコツがあります。単純にフリーフォールさせるだけでなく、テンションフォール(ラインにテンションをかけながら沈める)を使い分けることで、フォールスピードや軌道を変えることができます。テンションフォールは、フリーフォールよりもゆっくりと沈み、よりナチュラルにアミの動きを再現できます。

ストップの使い方も重要です。アミエビは水中で漂っているため、プラグも「止めている時間」が食わせのタイミングになります。ストップ中は、潮流によってプラグが自然に動き、微妙な揺れを生み出します。この自然な動きが、アジの警戒心を解き、バイトを誘発するのです。

アミパターンでの釣りは、忍耐が必要です。派手なアクションで一発で食わせるのではなく、じっくりと時間をかけて、アジにプラグの存在を認識させ、興味を持たせることが大切です。すぐに結果が出なくても諦めず、粘り強くアプローチを続けることで、思わぬ大物に出会えることもあります。


アジプラッキングのラインはPE0.3号前後が扱いやすい

アジプラッキングのラインはPE0.3号前後が扱いやすい

アジプラッキングのライン選びは、釣果に直結する重要な要素です。一般的に、PE0.3号前後が最もバランスが良く、扱いやすいとされています。ただし、状況によってはPE0.4号や0.25号を使い分けることも有効です。

PEラインを選ぶ理由は、その伸びの少なさと細さにあります。伸びが少ないということは、アジのバイトを明確に感じ取ることができ、フッキングも確実に決まりやすいということです。また、細いラインは空気抵抗と水の抵抗を減らすため、飛距離が伸び、プラグのアクションもより自然になります。

🎣 アジプラッキング用ライン選びのポイント

  • PE 0.3号:オールラウンドに使える基本サイズ
  • PE 0.25号:より繊細な釣りや小型プラグに
  • PE 0.4号:風が強い時や大型狙いに
  • リーダー:フロロカーボン 5~6lb(1~1.5号)
  • リーダーの長さ:50cm~1m程度

リーダーも重要な要素です。PEラインは擦れに弱いため、根ズレや魚の歯による切断を防ぐために、先端にリーダー(ショックリーダー)を結びます。アジプラッキングでは、フロロカーボン5~6lbが標準的です。ナイロンリーダーを使用する例もありますが、フロロカーボンの方が擦れに強く、透明度も高いため、一般的にはフロロカーボンが推奨されます。

実際の使用例を見てみましょう。

ライン:Rapala:Rapinova-x multi-game 03

出典:アジプラッキングゲームの可能性とプラグタイプについて

この例では、RapalaのRapinova-x multi-game 0.3号が使用されています。このラインはPE 0.3号で、マルチゲーム(様々な釣りに対応)という名前の通り、アジングだけでなく、メバリングやライトロックフィッシュにも使える汎用性の高いラインです。

ラインの色も考慮すべき点です。夜釣りでは視認性の高いピンクやイエロー系のラインが扱いやすく、ラインの動きからアジのバイトを察知することもできます。一方で、デイゲームやクリアウォーターでは、透明度の高いクリア系やグリーン系が有利な場合もあります。

ラインシステムについても触れておきましょう。PEラインとリーダーの結束方法としては、FGノットPRノットが一般的です。これらの結び方は強度が高く、結び目も小さいため、ガイドへの引っかかりが少ないという利点があります。初心者の方には、やや簡単な**電車結び(ダブルユニノット)**もおすすめです。

ラインメンテナンスも忘れてはいけません。PEラインは使用しているうちに毛羽立ってきます。毛羽立ったラインは飛距離が落ち、強度も低下するため、定期的にチェックして、先端部分をカットすることが必要です。また、釣行後は真水で洗い、塩分を落とすことで、ラインの寿命を延ばすことができます。


豆アジにもプラグは有効だが条件を選ぶ必要がある

豆アジにもプラグは有効だが条件を選ぶ必要がある

豆アジ(10cm前後の小型アジ)をプラグで狙うことは可能なのでしょうか。結論から言えば、条件次第で有効です。ただし、ジグ単ほど万能ではなく、状況を選ぶ必要があります。

豆アジプラッキングが成立する条件は以下の通りです。

豆アジプラッキングが有効な条件

  1. 活性が高い時(ボイルしている、表層を意識している)
  2. ベイトサイズが比較的大きい時(シラスやイナッコなど)
  3. 群れが濃い時(競争心を刺激できる)
  4. 水深が浅い時(表層~中層で完結する)
  5. 風や潮が効いている時(プラグの優位性が出る)

豆アジは口が小さいため、使用するプラグも小型化する必要があります。35mm~42mm程度のマイクロサイズプラグが適しています。具体的には、ダイワの「夜霧Z 35シャロー」や34の「アジクト35シャロー」、「アジック32」などが該当します。

小アジが狂ったように食ってくる。「あなた達中々狂ってますねー」って釣りながら言ってた(笑)。2時間弱でツ抜けでした。

出典:【1/5ナイトアジング】釣り始め!アジプラッキング!!

この実釣例は、条件が合えば豆アジでもプラグに狂ったように反応することを示しています。この時の状況は、強風で潮が効いており、さらに稚魚ベイトが豊富にいたという、プラグに有利な条件が揃っていました。こうした状況では、豆アジでもプラグの波動に強く反応し、連続ヒットすることがあります。

ClearBlueのフィールドスタッフによる豆アジプラッキングの実践例も参考になります。

自分はスラローム(タダ巻き)から急にテンション抜きしてリアクションで釣るのが必殺技で、水質がクリアな場所でもかなり有効打です!

出典:豆アジンガーのハードルアーチョイス

豆アジにはリアクションバイト(反射的に食いつくこと)を誘うアプローチが効果的です。スラロームアクションから急にテンションを抜く(ラインを緩める)ことで、プラグが不規則な動きをし、豆アジの捕食スイッチが入ります。

ただし、豆アジプラッキングには注意点もあります。フックが大きいと口切れやバラシが多くなるため、できるだけ小さいフックを使用するか、シングルフックやバーブレスフック(返しのない針)に交換することをおすすめします。特にリリース前提の釣りでは、バーブレスフックを使用することで、魚へのダメージを最小限に抑えることができます。

豆アジプラッキングに適したロッドも、通常のアジプラッキングロッドとは異なります。硬いロッドだと口切れしやすいため、適度に曲がる柔軟なロッドが必要です。先ほど触れたClearBlueの「クリスター511BASK」のように、感度が良く、柔らかく曲るロッドが理想的です。


アジング最強プラグは状況次第だが夜霧Zやガンシップが実績高い

アジング最強プラグは状況次第だが夜霧Zやガンシップが実績高い

「アジング最強プラグは何か?」という質問に対する答えは、正直なところ**「状況次第」**です。しかし、様々な実釣データを分析すると、特に実績の高いプラグがいくつか浮かび上がってきます。

🏆 実績の高いアジングプラグTOP5

順位プラグ名メーカータイプ特徴
1夜霧Z 42Sダイワシンキングペンシルウォブリング、レンジ入りやすい
2ガンシップ 45Fスミスフローティングミノー飛距離、操作性に優れる
3アジクト 38/4334シンキングペンシルアジング専用設計
4シュガーミノー 50Sバスデイシンキングミノートゥイッチ+ストップで効く
5メバペンメバルスミストップウォーター風に強い、表層特化

夜霧Z 42Sは、多くの実釣レポートで好成績を収めているプラグです。シンキングペンシルでありながらウォブリングアクションを持ち、操作感が明確なため、初心者から上級者まで使いやすい設計になっています。特に「あみちらし」カラーは、アミパターンに強く、夜間の常夜灯周りでの実績が高いです。

ガンシップ 45Fは、飛距離と操作性のバランスが優れたフローティングミノーです。スミスのメバル用プラグとして開発されましたが、アジにも非常に効果的で、多くのアングラーから支持を得ています。リトリーブ+ストップのシンプルなアクションで、初心者でも簡単に釣果を得ることができます。

ガンシップ45Fからスタートしました。私は基本的にメバルもこれからスタートします。よく飛んでくれて扱いやすいサーチルアーです。

出典:アジプラッキングゲームの可能性とプラグタイプについて

この引用からも分かるように、ガンシップ45Fはサーチルアー(広範囲を探るためのルアー)として優秀です。釣りを始める際、まずこのプラグで広範囲を探り、アジの居場所や活性を確認してから、より細かい攻略に移るという使い方が効果的です。

アジクトシリーズは、34(サーティーフォー)が開発したアジング専用プラグです。38mm、43mmなどのサイズバリエーションがあり、状況に応じて使い分けることができます。アジの捕食行動を研究して設計されており、特にロングステイ時の安定性が高く評価されています。

シュガーミノー 50Sは、バスデイが誇るシンキングミノーです。トゥイッチ(竿先で軽く煽る動作)とストップの組み合わせで、ダートアクション(左右に飛ぶような動き)を演出し、アジのリアクションバイトを誘います。サイズは50mmとやや大きめですが、そのぶん飛距離も出て、大型アジにも効果的です。

メバペンメバルは、スミスのトップウォータープラグです。メバル用として開発されましたが、表層を意識しているアジにも非常に効果的です。特筆すべきは、風が強い状況でも使えるという点で、風と潮流が逆になる難しい状況でも、安定した姿勢で漂うことができます。

これらのプラグに共通しているのは、シンプルな操作で釣果が出せるという点です。複雑なテクニックを要求せず、基本的なリトリーブ+ストップのアクションで釣れるため、初心者でも扱いやすく、それでいて上級者も満足できる性能を持っています。

ただし、「最強プラグ」という概念にとらわれすぎるのは良くありません。重要なのは、その日の状況に合わせて適切なプラグを選択する判断力です。水温、潮の流れ、ベイトの種類、アジの活性など、様々な要素を総合的に判断し、最適なプラグを選ぶことが、釣果アップの鍵となります。


プラグとジグ単を使い分けることで釣果アップが期待できる

プラグとジグ単を使い分けることで釣果アップが期待できる

アジングで安定した釣果を得るためには、プラグとジグ単の両方を使い分けることが重要です。それぞれに得意な状況があり、状況に応じて切り替えることで、釣果を最大化できます。

🔄 プラグとジグ単の使い分け基準

状況おすすめ理由
風が強いプラグ重さがあり飛距離が出る
潮が速いプラグレンジキープしやすい
活性が高いプラグ広範囲を効率的に探れる
渋い状況ジグ単繊細なアプローチが可能
豆アジ多いジグ単小さいサイズに対応しやすい
ボトム狙いジグ単根掛かりリスクが低い

実釣における使い分けの実例を見てみましょう。

ついてすぐは先行者さん2人も足元で釣れている状況。自分もジグ単で釣れる。ただレンジが安定しない。爆風が吹き出し(5~6m)、ラインが水中に入っていかない。流れがガンガン効いてくる。ジグ単1.5gでも浮き上がりボトムを取れない…。ここで行きがけに釣具店で購入したダイワ「夜霧z42s(あみちらし)」に変更。

出典:【1/5ナイトアジング】釣り始め!アジプラッキング!!

この例は、状況の変化に応じた使い分けの重要性を示しています。最初はジグ単で釣れていたものの、風が強くなり、潮も速くなったことで、ジグ単では対応できなくなりました。そこでプラグに切り替えたところ、再び釣果を得ることができたという流れです。

使い分けのタイミングを判断する際のポイントは、以下の通りです。

📊 プラグへの切り替えサイン

  • ✅ ジグ単のフォールが速すぎて制御できない
  • ✅ ラインが風に煽られて操作感がない
  • ✅ 遠くでボイルが起きている
  • ✅ 表層を意識したチェイスが見られる
  • ✅ 時合いが短くて効率的に探りたい

逆に、ジグ単への切り替えサインもあります。プラグで反応がなくなった時、アジの活性が落ちて繊細なアプローチが必要になった時、豆アジばかりになった時などは、ジグ単に切り替えることで釣果が伸びる可能性があります。

両方を持ち歩くタックルの組み方も考えてみましょう。一般的には、ジグ単用のショートロッドプラグ用のロングロッドの2本を用意するのが理想的です。しかし、荷物を減らしたい場合は、7フィート前後のメバルロッド1本でも、ジグ単とプラグの両方に対応できます。

リールとラインも共通で使用できます。PE 0.3号のラインシステムなら、0.6gのジグヘッドから5g程度のプラグまで、幅広くカバーできます。ただし、ジグ単で0.2g~0.4gといった超軽量ジグヘッドを使いたい場合は、専用のタックルを用意した方が良いかもしれません。

プラグとジグ単を使い分けることで、一日を通して安定した釣果を得ることができます。朝夕のマズメ時はプラグで活性の高い個体を効率的に釣り、日中の渋い時間帯はジグ単で丁寧に誘うといった戦略も有効です。


アジングでメタルジグを使う選択肢もある

アジングでメタルジグを使う選択肢もある

アジングにおいて、プラグとジグ単以外の選択肢として、メタルジグを使う方法もあります。特に遠投が必要な状況や、深場を攻める際にメタルジグは威力を発揮します。

メタルジグの最大の利点は、圧倒的な飛距離です。2g~5gという軽量でありながら、比重が高いため、プラグやジグ単では到底届かない距離まで飛ばすことができます。沖のブレイクライン(水深が急に深くなる場所)や、離れた潮目を攻める際には、メタルジグが最適な選択肢となります。

アジング用メタルジグの特徴

  • 重さ:2g~5g程度
  • 形状:スリムタイプが主流
  • アクション:フォール主体、リフト&フォール
  • カラー:シルバー、ゴールド、グロー系
  • 使用場面:遠投、深場、デイゲーム

アジング用のメタルジグは、通常のジギング用メタルジグとは異なり、より小型で繊細な設計になっています。代表的なものとしては、34の「ビーソナー」シリーズや、ルーディーズの「魚子」シリーズなどがあります。

使い方は、基本的にフォール主体です。キャスト後、着底を確認したら、竿を軽く煽ってジグを跳ね上げ、フォールさせる。この繰り返しで、フォール中にアジがバイトしてきます。いわゆる「リフト&フォール」という釣り方です。

メタルジグのもう一つの利点は、潮の流れに強いという点です。表層を流れる潮と、中層・底層を流れる潮の速度や向きが異なる「二枚潮」という状況では、軽量のジグ単やプラグでは流されすぎて狙ったレンジを攻められません。しかし、メタルジグなら重さで潮に対抗でき、狙ったレンジをキープすることができます。

ただし、メタルジグにも欠点があります。最も大きな問題は根掛かりリスクです。ボトムを攻める際、岩や藻に引っかかってロストする確率が高くなります。また、フッキング率もプラグやジグ単と比べると若干劣る傾向があります。

デイゲーム(日中の釣り)では、メタルジグが特に有効です。夜間と比べて、日中のアジは警戒心が強く、ルアーに近づきにくい傾向があります。しかし、メタルジグのフラッシング効果(反射光)が、警戒心の強いアジの興味を引き、バイトに持ち込むことができます。

メタルジグを使う際のタックルは、プラグ用のタックルがそのまま流用できます。ロッドは7フィート前後のメバルロッド、リールは2000番クラス、ラインはPE 0.3~0.4号で十分です。ただし、根掛かりが多い場所では、リーダーをやや太め(8lb程度)にすることで、根掛かりを力技で外せる場合もあります。


まとめ:アジングプラッキングで新たな釣りの楽しみを

まとめ:アジングプラッキングで新たな釣りの楽しみを

最後に記事のポイントをまとめます。

  1. アジングプラッキングは、ジグ単とは異なるアプローチで「魚から来てもらう釣り」である
  2. プラグが有利なシーンは、風が強い時、潮が効いている時、遠投が必要な時である
  3. 代表的なプラグは、シンキングペンシル、フローティングミノー、シンキングミノーの3タイプ
  4. 夜間のアジプラッキングは、常夜灯周りの表層が最も効果的なポイントとなる
  5. 推奨ロッドは7フィート前後のメバルロッドで、L~MLパワーが適している
  6. 釣れない原因の多くは、レンジ設定とステイのタイミングにある
  7. アミパターンでは、フォールとロングステイを活用することで攻略可能
  8. ラインはPE0.3号前後が扱いやすく、リーダーはフロロカーボン5~6lbが標準
  9. 豆アジにもプラグは有効だが、活性が高く、ベイトサイズが大きい時に限られる
  10. 実績の高いプラグは、夜霧Z 42S、ガンシップ45F、アジクトシリーズなど
  11. プラグとジグ単を使い分けることで、様々な状況に対応でき、釣果アップが期待できる
  12. メタルジグは遠投や深場攻略に有効で、デイゲームでも威力を発揮する
  13. ストップ&ゴーのアクションが基本で、ストップ中にバイトが集中する傾向がある
  14. フッキング率が高く、バラシが少ないのもプラグの利点である

記事作成にあたり参考にさせて頂いたサイト

  1. 【1/5ナイトアジング】釣り始め!アジプラッキング!!|ぐっちあっきー
  2. 【アジング】プラグはワームに勝てないのか?”アジ”プラッキングの必要性を検証してみる | TSURI HACK[釣りハック]
  3. 【34家邊に聞け!】第35弾!アジのプラッキングってどうなの!?気になる質問他4件公開~!│アジングレジェンド34家邊に聞け!
  4. アジプラッキングゲームの可能性とプラグタイプについて – Fishing Aquarium ~飼育員が創る釣り水族館~
  5. 7/20 丹後ショアプラッキングから伊根アジング&エギング | 京都 SW FISHING
  6. ガンシップでアジプラッキングとギガアジ – Fishing Aquarium ~飼育員が創る釣り水族館~
  7. 豆アジンガーのハードルアーチョイス | アジング – ClearBlue –
  8. 明石のサーフでメバルプラッキング | madaoもアジング
  9. メバルプラッキングとジグ単アジング用にヤマガブランクスブルーカレント74i… – Yahoo!知恵袋

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