静岡県静岡市清水区にある由比港は、桜エビの水揚げで有名な漁港ですが、実は釣りスポットとしても人気があります。ただし、過去に釣り人のマナー問題で一時期全面釣り禁止になった経緯があり、現在は厳格なルールの下で一部エリアのみ釣りが許可されています。アジングについては、サビキ釣りやカマス釣りに比べると情報が少ないものの、新堤防の内海側を中心に実績のあるポイントが存在します。
この記事では、インターネット上に散らばる由比港の釣り情報を収集・分析し、アジングができるポイントの詳細、釣り禁止エリアの注意事項、アクセス情報、そして実際の釣果データまで、由比港でアジングを楽しむために必要な情報を網羅的に解説していきます。
この記事のポイント |
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✓ 由比港でアジングができる具体的なポイント3箇所を紹介 |
✓ 絶対に入ってはいけない釣り禁止エリアを明確化 |
✓ アジング以外の釣法との比較と実績データ |
✓ 駐車場・トイレなどの設備情報とアクセス方法 |
由比港のアジングポイントは新堤防内海側がメイン
- 由比港のアジングポイントは限定的だが新堤防内海側で狙える
- 新堤防付け根付近の護岸もアジングの実績あり
- 旧堤防(漁協前突堤)は小場所だが魚種が豊富
- 立ち入り禁止エリアには絶対に入らないこと
- アジングよりもサビキ釣りやカマス釣りの方が実績が高い
- 由比港のアジングシーズンは春から秋がメイン
由比港のアジングポイントは限定的だが新堤防内海側で狙える
由比港でアジングを楽しむなら、まず押さえておきたいのが新堤防の内海側です。この防波堤は港の南側から全長約500メートルにわたって伸びており、現在釣りが許可されているのは内海側の約400メートル部分となります。
新堤防内海側の特徴として、足元でも水深4~5メートルが確保されており、堤防の幅も約5メートルと広々としているため、キャストの際にも余裕があります。一般的にはサビキ釣りをする人が多いポイントですが、アジングでも十分に狙えるエリアです。
「沖合は水深8.5mほどのフラットな地形が広がっています。岸近くによると緩いかけあがりが形成されていて、7mほどに浅くなっています。」
この情報から分かるように、新堤防周辺は比較的深い水深があり、岸近くのかけあがり部分にアジが寄ってくる可能性があります。特に朝夕のマズメ時には、このかけあがりを意識してジグヘッドやプラグを通すことで反応が得られるかもしれません。
ただし、注意が必要なのは、この新堤防ではカマス釣りが非常に人気で、秋から冬にかけては多くの釣り人で賑わうという点です。カマスの釣果情報が出ると平日でも混雑するため、アジングを楽しみたい場合は早朝や平日の空いている時間帯を狙うのが賢明でしょう。
実際の釣果としては、アジング専門の情報は限定的ですが、2016年の釣行記では「ライトルアーゲーム」でカサゴやマゴチが釣れたという記録があります。これは、ライトゲームタックルで様々な魚種が狙えることを示唆しており、アジも条件が合えば狙える可能性を示しています。
📊 新堤防内海側の基本データ
項目 | 詳細 |
---|---|
釣り可能エリア | 内海側約400メートル |
足元水深 | 4~5メートル |
沖合水深 | 7~8.5メートル |
堤防幅 | 約5メートル |
地形的特徴 | 岸近くにかけあがりあり |
人気度 | 秋冬のカマスシーズンは混雑 |
新堤防でアジングをする際は、ジグヘッド+ワームの組み合わせが基本となります。水深があるため、1.5~2.5グラム程度のジグヘッドを使用し、かけあがり部分を丁寧に探っていくのがおすすめです。また、夜釣りの場合は常夜灯周りも要チェックポイントとなります。
新堤防付け根付近の護岸もアジングの実績あり
新堤防の付け根付近にある港内の護岸も、アジングのポイントとして見逃せません。このエリアの最大の魅力は、駐車スペースの目の前で釣りができるという利便性の高さです。
「新堤防の付け根付近から沖に向かって魚探掛けを行いました。沖合は水深8mほどのフラットな地形になっていて、岸近くのかけあがりまでフラット。手前にかけあがりの斜面が形成されていて、水深がキュッと浅くなっているのが分かります。岸壁沿いで4m前後の深さになっていますね。」
この護岸エリアでは、足場が良く垂直護岸となっているため、アジングの初心者でも安全に釣りを楽しむことができます。ただし、柵などはないため、ライフジャケットの着用は必須です。
実際の釣果情報を見ると、2024年1月の報告では「昼から約1時間」でアジが釣れたという記録があります。ただし、この時はサッパ(小型の魚)が大量に入っており、サッパをかわしてアジを狙う必要があったとのことです。
この付け根付近の護岸エリアは、新堤防本体に比べると若干魚影が薄いかもしれませんが、メバルの釣果実績もあることから、夜釣りでメバリングと併用してアジングを楽しむのも一つの戦略といえるでしょう。
🎣 付け根付近護岸の特徴
項目 | 詳細 |
---|---|
足場 | 良好な垂直護岸 |
駐車場からの距離 | 目の前(徒歩0分) |
岸壁沿い水深 | 約4メートル |
沖合水深 | 約8メートル |
混雑度 | 新堤防より比較的空いている |
同時に狙える魚種 | メバル、カサゴ、サッパ |
このエリアでアジングをする場合、0.8~1.5グラムの軽量ジグヘッドを使用し、ゆっくりとしたリトリーブで誘うのが効果的かもしれません。特に夜間は常夜灯の明暗部を狙うことで、アジだけでなくメバルも同時に狙えます。
ただし、船が係留されていることも多いため、釣りをする際は漁業関係者の迷惑にならないよう十分注意が必要です。仕掛けを船に引っ掛けたりしないよう、キャストする方向には細心の注意を払いましょう。
旧堤防(漁協前突堤)は小場所だが魚種が豊富
由比港の旧堤防、通称「漁協前突堤」は、全長約100メートルと小規模ながら、アジングのポイントとしても注目すべき場所です。内港と外港の入口の間に位置し、船の通り道となっているため水深もあり、狙える魚種が非常に豊富なのが特徴です。
「突堤の中ほどから内側に向かって魚探掛けを行いました。岸壁から35mほどの地点で水深は6.5m~7m弱ほど。沖合はフラットな地形で、岸壁近くまで水深にあまり変化がありません。岸壁沿いで水深は4.5mほどです。」
この旧堤防の魅力は、足場が低く釣りやすいという点に加えて、様々な釣り方に対応できることです。サビキ釣りで定番のアジ・イワシ・サバはもちろん、カマス、サヨリ、メバル、カサゴなどの根魚、さらにはフカセ釣りでメジナやクロダイも狙えます。
アジングの観点から見ると、この堤防は以下のような利点があります:
🔍 旧堤防でアジングをする利点
- ✅ 水深が確保されており(4.5~7メートル)、サイズの良いアジが期待できる
- ✅ 船道となっているため潮通しが良く、回遊魚が入りやすい
- ✅ 堤防の外側にはテトラが入っているが難易度は高くない
- ✅ 駐車場から近くアクセスが良好
- ✅ 小規模なためキャパは少ないが、ピンポイントで攻めやすい
ただし、重要な注意点として、船の通り道となっているため、遠投した仕掛けは放置せず、船が来たら必ず回収する必要があります。これはマナーというだけでなく、由比港で釣りを続けるための重要なルールです。
また、冬になると海藻が生えるため、根掛かりのリスクも高まります。アジングで使用するジグヘッドやプラグは比較的安価とはいえ、根掛かりロストを最小限に抑えるためには、海底の状況を把握しながら慎重に攻めることが大切です。
📋 旧堤防(漁協前突堤)の基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
全長 | 約100メートル |
水深(沖合) | 6.5~7メートル |
水深(岸壁沿い) | 約4.5メートル |
足場 | 低くて釣りやすい |
地形 | フラット(岸際に捨て石) |
特記事項 | 船の通り道のため要注意 |
釣り人の多さ | 非常に人気が高い |
旧堤防でアジングをする際は、船の通航に注意しながら、堤防の角や外側のテトラ際を重点的に攻めるのが効果的でしょう。特に朝夕のマズメ時には、船道沿いを回遊するアジの群れに遭遇できる可能性があります。
立ち入り禁止エリアには絶対に入らないこと
由比港でアジングを楽しむ上で、最も重要な注意事項が立ち入り禁止エリアの厳守です。由比港は過去に釣り人のマナーの悪さが原因で全面釣り禁止となり、その後地元の釣り人の方々の交渉により現在のように一部エリアで釣りが許可された経緯があります。
現在、立ち入り禁止となっているのは以下のエリアです:
🚫 由比港の釣り禁止エリア
- 新堤防の外海側(高堤防) – 外洋に面した高い部分全域
- 漁協北側の旧堤防 – 立ち入り禁止表記あり
- 新堤防先端付近の高い部分 – 足場が高くなっている箇所
- 北側テトラ帯の突堤 – 立ち入り禁止表記あり
「由比港は釣り禁止エリアが設定されています。漁協北側旧堤防、新堤防(高堤防)、上記のエリアは釣り禁止・立ち入り禁止になっています。ルールを守らないと、港内全域釣り禁止になる可能性もあるので厳守すること。」
特に新堤防の外海側は、以前は青物(イナダやソウダガツオ)やタチウオが釣れるポイントとして非常に人気がありました。潮通しが良く魚影も濃いため、つい入りたくなる気持ちも分かりますが、絶対に立ち入ってはいけません。
実際、複数の情報源で「新堤防外海側で多くの釣り人を見かける」「立ち入り禁止だが釣り人は多い」という指摘があります。しかし、これは明確なルール違反であり、このような行為が続けば再び全面釣り禁止になる可能性が高いのです。
📝 由比港釣りの遵守事項(5つのルール)
番号 | ルール内容 |
---|---|
1 | 新堤防の高い場所等、立入禁止区域に立ち入らない |
2 | 漁船の航行時には自主的に仕掛けを引き上げる |
3 | 自分の出したゴミは持ち帰る |
4 | 停泊している漁船に立ち入らない |
5 | 堤防にピトンなどの金具を打ち込まない |
これらのルールは、由比港で釣りを楽しむための最低限の約束事です。特にルール2の「漁船の航行時には仕掛けを引き上げる」は、漁業関係者との共存のために非常に重要です。
また、ルールに明記されていないことでも、以下のようなマナーは必ず守りましょう:
- 迷惑駐車をしない(漁協の駐車場や岸壁をふさがない)
- 餌で汚したら掃除をする
- キャストする際は周りに十分注意する
- ライフジャケットを着用する
- 騒音を出さない(特に早朝・夜間)
由比港は桜エビで有名な観光スポットでもあり、多くの観光客も訪れます。釣り人として恥ずかしくない行動を心がけ、次世代にもこの釣り場を残していくという意識が大切です。
アジングよりもサビキ釣りやカマス釣りの方が実績が高い
ここまで由比港でのアジングポイントを紹介してきましたが、正直に申し上げると、由比港ではアジングよりもサビキ釣りやカマス釣りの方が圧倒的に実績が高いというのが現状です。
インターネット上の釣果情報を調査したところ、アジング専門の釣果報告は非常に少なく、ほとんどがサビキ釣りでの小アジや、秋冬のカマス釣りの情報でした。実際、由比港を紹介する記事でも「サビキ釣りを楽しむ方が非常に多いポイント」と明記されています。
「由比港はサビキ釣りを楽しむ方が非常に多いポイントです。小アジ、小サバ、カタクチイワシ、ウルメイワシ、マイワシ、コノシロ、サッパ、ヒイラギ、主にこれらの小型魚が狙いやすいです。」
また、「ここ2年くらいはアジの回遊がほとんどなく、今年はサバの回遊すらなかったのでサビキ釣りは絶望的」という2021年のコメントもあり、年によってはアジの魚影自体が薄い可能性もあります。
🎯 由比港で人気の釣法ランキング
順位 | 釣法 | 主なターゲット | 人気度 | 実績 |
---|---|---|---|---|
1位 | サビキ釣り | 小アジ、イワシ、サバ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
2位 | カマス釣り | カマス | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
3位 | フカセ釣り | クロダイ、メジナ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ |
4位 | 投げ釣り | シロギス | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ |
5位 | アジング | アジ | ⭐⭐ | ⭐⭐ |
特にカマス釣りは、秋から冬にかけて非常に人気が高く、「釣果情報が出回ると、平日でもたくさんの釣り人が堤防に並びます」という記載があるほどです。小型のルアーやキビナゴ餌を使ったウキ釣りで狙えるため、ライトゲームタックルを持参していれば、アジングと併用してカマスも狙ってみるのがおすすめです。
それでは、なぜアジングの実績が少ないのでしょうか?いくつかの理由が考えられます:
💡 由比港でアジングの実績が少ない理由(推測)
- ✓ 港内側がメインの釣り場で、外海側に比べると魚影が薄い
- ✓ アジの回遊が年によって不安定
- ✓ サビキ釣りの方が効率的に釣れるため、アジング人口が少ない
- ✓ カマスやメバルなど他のライトゲームターゲットの方が人気
- ✓ 近隣に清水港など他の良好なアジングポイントが存在する
ただし、これは「由比港でアジングができない」という意味ではありません。サビキ釣りで小アジが釣れているということは、アジ自体は存在するわけですから、条件が合えばアジングでも釣果を上げることは十分可能でしょう。
むしろ、サビキ釣りが主流だからこそ、アジングで攻めることで他の釣り人と差別化できる可能性もあります。サビキ釣り師が多い中、ルアーでアジを狙うのは一種のチャレンジとして面白いかもしれません。
由比港のアジングシーズンは春から秋がメイン
由比港でアジングを楽しむなら、季節選びも重要なポイントです。一般的には春から秋にかけてがアジングのシーズンとされていますが、由比港の場合はどうでしょうか?
提供された情報から、由比港で釣れる魚の季節を整理すると以下のようになります:
📅 由比港の季節別釣れる魚(アジに注目)
季節 | アジの状況 | その他の主要魚種 |
---|---|---|
春(3~5月) | ✅ 釣れる | キス、イワシ、クロダイ、メジナ、シーバス、タチウオ、ヒラメ、マゴチ、カサゴ、メバル、アオリイカ、タコ |
夏(6~8月) | ✅ 釣れる | キス、イワシ、クロダイ、ブリ、カンパチ、ソウダガツオ、シーバス、タチウオ、マゴチ、カサゴ、ハタ、タコ |
秋(9~11月) | ✅ 釣れる | キス、イワシ、クロダイ、ブリ、カンパチ、ソウダガツオ、シーバス、タチウオ、ヒラメ、マゴチ、カマス、メッキ、カワハギ、カサゴ、ハタ、アオリイカ、タコ |
冬(12~2月) | ✅ 釣れる | イワシ、クロダイ、メジナ、シーバス、タチウオ、ヒラメ、カマス、メッキ、カサゴ、メバル、コウイカ、タコ |
この表から分かるように、由比港では一応年間を通じてアジが釣れる可能性があります。ただし、実際の釣果情報を見ると、時期によってかなりばらつきがあるようです。
例えば、2024年1月の釣果報告では「昼から約1時間でアジが釣れた」という記録がありますが、同時に「サッパがアジの10倍以上釣れた」という状況でした。つまり、冬でもアジはいるものの、数は少なく、外道が多いということです。
一方、2024年5月の報告では「小アジが釣れた」とあり、サビキ釣りでは比較的良好な釣果が出ているようです。この情報から推測すると、おそらく5月~10月頃が由比港のアジングのベストシーズンではないかと思われます。
🌡️ 季節別のアジング戦略(推測)
春(3~5月)
- 水温上昇とともにアジの活性が上がる時期
- メバルやカサゴも同時に狙える
- 日中のサビキ釣りと夕マズメのアジングの組み合わせが効果的かも
夏(6~8月)
- 水温が高すぎて魚の活性が下がる可能性
- 早朝や夕方、夜釣りがメインになるかもしれない
- 熱中症対策が必須
秋(9~11月)
- カマスの好シーズンと重なるため混雑する
- アジングとカマス釣りを併用できる
- 比較的涼しく快適に釣りができる
冬(12~2月)
- アジの数は減るかもしれないが、サイズは期待できるかも
- メバリングとの併用がおすすめ
- 防寒対策をしっかりと
実際、2020年8月の釣行記では「水温が高すぎて魚の反応が鈍い」という記述があり、真夏は避けた方が無難かもしれません。逆に秋は「午後13時にはあまりの暑さに同僚はギブアップ」とありますが、9月でもまだ暑いようです。
したがって、由比港でアジングを楽しむなら、5月~6月の初夏と10月~11月の晩秋が最も快適で釣果も期待できる時期ではないでしょうか。もちろん、これは一般論であり、年によって状況は変わる可能性がありますので、出発前に地元の釣具店やSNSで最新情報をチェックすることをおすすめします。
由比港でアジングをする際のポイントと注意事項
- 駐車場とアクセスは良好だが漁業関係者の迷惑にならないように
- トイレは港入口にあるが釣り座からは遠い場合も
- 水深や地形を理解して効率的に釣る
- カマスやメバルも同時に狙える時期がある
- 夜釣りではメバリングも楽しめる
- 近隣の釣具店で情報収集するのがおすすめ
- まとめ:由比港のアジングポイントは限定的だが魅力的な釣り場
駐車場とアクセスは良好だが漁業関係者の迷惑にならないように
由比港はアクセス面では非常に優れた釣り場です。東名高速道路のICから近く、また東海道線の由比駅からも徒歩圏内という立地の良さが魅力の一つとなっています。
🚗 由比港へのアクセス方法
車でのアクセス
東京方面から
- 東名高速道路「富士川スマートIC」を降りて国道1号へ
- 由比港前交差点を左折
- 所要時間:富士川SICから約15~20分
浜松方面から
- 東名高速道路「清水IC」を降りて国道1号へ
- 由比港前交差点を右折
- 所要時間:清水ICから約15~20分
カーナビ設定
- 住所:静岡県静岡市清水区由比今宿浜1127(由比港漁業協同組合)
電車でのアクセス
- JR東海道線「由比駅」下車
- 徒歩約10~15分
- 電車釣行も十分可能
駐車場については、港の入口と新堤防付け根付近に100台規模の大きな駐車場が用意されています。これは非常にありがたい設備ですが、注意点もあります。
「由比漁港内には、漁協前に100台分の車が停められる大きな駐車場があります。漁協や、桜えび料理のお店などさまざまな施設の人がこの駐車場を使います。釣り目的で駐車する場合は、港で働いている方の迷惑にならないように、マナーを守って駐車をしましょう。」
この駐車場は釣り人専用ではなく、漁協関係者や桜エビ料理店の利用者、観光客など多くの人が利用する共用スペースです。そのため、以下のような配慮が必要です:
⚠️ 駐車場利用時の注意点
- ✓ 漁協の駐車場には絶対に停めない
- ✓ 岸壁をふさぐような駐車はしない
- ✓ 早朝の騒音に注意(エンジン音、ドアの開閉音など)
- ✓ 桜エビまつりなどイベント時は駐車場利用が制限される場合あり
- ✓ 長時間駐車する場合は、車内に連絡先を残しておくのも一案
特に早朝は漁業関係者の作業時間と重なるため、駐車位置には細心の注意を払いましょう。また、桜エビのシーズン(春漁:3月中旬~6月初旬、秋漁:10月下旬~12月下旬)は観光客も多く訪れるため、駐車場が混雑する可能性があります。
また、由比港は国道1号線沿いに位置しているため、道路からのアクセスは非常に分かりやすいです。桜エビのモニュメントが目印になりますので、初めて訪れる方でも迷うことは少ないでしょう。
🗺️ 由比港周辺の施設
施設名 | 種類 | 距離 | 備考 |
---|---|---|---|
由比港漁業協同組合 | 漁協 | 港内 | 目印になる |
公衆トイレ | トイレ | 港入口 | 無料・24時間利用可能 |
自動販売機 | 飲料 | 港内 | 複数箇所に設置 |
桜エビ・かき揚げ販売所 | 飲食 | 港内 | 営業時間に注意 |
アクセスの良さは由比港の大きな魅力ですが、それゆえに多くの人が訪れる場所でもあります。釣り人としてのマナーを守り、地域の方々と良好な関係を築きながら釣りを楽しむことが、この釣り場を長く維持していくために不可欠です。
トイレは港入口にあるが釣り座からは遠い場合も
由比港には港の入口に綺麗な公衆トイレが設置されており、24時間利用可能です。これは釣り人にとって非常にありがたい設備ですが、一つ問題があります。それは、釣り座からトイレまでの距離です。
特に新堤防でアジングをする場合、港入口のトイレまでは徒歩で片道10~15分程度かかります。往復すると20~30分になってしまうため、トイレは事前に済ませておくことが重要です。
🚻 由比港のトイレ事情
項目 | 詳細 |
---|---|
場所 | 港の入口付近 |
利用時間 | 24時間 |
清潔度 | 比較的綺麗(情報による) |
新堤防からの距離 | 徒歩10~15分(片道) |
旧堤防からの距離 | 徒歩5~10分(片道) |
付け根護岸からの距離 | 徒歩3~5分(片道) |
特に長時間の釣行を予定している場合や、夜釣りをする場合は、トイレの位置を事前に確認しておくことをおすすめします。夜間は港内が暗くなるため、懐中電灯やヘッドライトを持参しておくと安心です。
また、トイレ以外にも由比港には自動販売機が港内に設置されており、飲み物の調達は比較的容易です。ただし、食事については港内に常時営業している飲食店があるわけではないため、弁当や軽食は事前に用意しておくのが賢明でしょう。
桜エビのシーズンであれば、港内の「浜のかきあげや」など桜エビ料理を提供する店が営業している可能性がありますが、営業時間は限られているため、釣りの合間に食事を楽しみたい場合は事前に営業時間を確認しておくことをおすすめします。
🏪 近隣のコンビニエンスストア
由比港から車で5分程度の場所にファミリーマート由比中央店があります。24時間営業・年中無休なので、釣行前の買い出しや、急な買い足しに便利です。
- 住所:静岡県静岡市清水区由比町屋原字井戸尻176-1
- 電話番号:054-377-0250
- 営業時間:24時間
- 港からの距離:車で約5分
長時間の釣行を快適に過ごすためには、こうした周辺施設の情報も把握しておくことが大切です。特に夏場は熱中症対策として十分な水分を持参し、冬場は温かい飲み物を用意しておくと良いでしょう。
水深や地形を理解して効率的に釣る
アジングで釣果を上げるためには、釣り場の水深や地形を理解することが非常に重要です。由比港の各ポイントについては先ほど紹介しましたが、ここでは実際にアジングをする際の具体的な攻め方について考察していきます。
まず、由比港の地形的な特徴を整理すると以下のようになります:
🌊 由比港の地形的特徴まとめ
新堤防内海側
- 足元水深:4~5メートル
- 沖合水深:7~8.5メートル
- 地形:沖合はフラット、岸近くに緩いかけあがり
- 底質:おそらく砂泥底(推測)
新堤防付け根護岸
- 足元水深:約4メートル
- 沖合水深:約8メートル
- 地形:沖合までフラット、岸際に急なかけあがり
- 底質:捨て石あり
旧堤防(漁協前突堤)
- 足元水深:約4.5メートル
- 沖合水深:6.5~7メートル
- 地形:ほぼフラット
- 底質:岸際に捨て石、外側にテトラ
これらの情報から、アジングの具体的な戦略を立てることができます。
📍 ポイント別アジング攻略法
新堤防内海側での攻め方
このポイントの最大の特徴は、岸近くにかけあがりがあるという点です。アジは地形変化を好む魚なので、このかけあがり部分を重点的に攻めるのが効果的でしょう。
具体的には:
- まず足元から5~10メートル沖のかけあがり周辺を探る
- ジグヘッドの重さは1.5~2グラム程度
- ボトムまで沈めてから、ゆっくりとリフト&フォール
- 反応がなければ徐々に沖を探っていく
- 夜間は常夜灯周りの表層~中層も探る
付け根護岸での攻め方
こちらは沖合までフラットで、岸際に急なかけあがりがあります。そのため、岸壁沿いのかけあがり部分とヘチ際が狙い目となります。
具体的には:
- 岸壁沿いを丁寧に探る(ヘチ釣り的なアプローチ)
- ジグヘッドは軽め(0.8~1.5グラム)
- ゆっくりとしたリトリーブで誘う
- 夜釣りではメバルも意識した攻め方
- 足元から少し離れた場所も時々チェック
旧堤防での攻め方
ほぼフラットな地形ですが、外側にテトラが入っているのが特徴です。このテトラ際が一級ポイントとなる可能性があります。
具体的には:
- テトラ際を重点的に探る(根掛かり注意)
- ジグヘッドは1~2グラム程度
- テトラの隙間にルアーを落とし込むイメージ
- 船道沿いも忘れずにチェック
- 冬場は海藻が生えるため、根掛かりに特に注意
また、**魚探(フィッシュファインダー)**を持っている方は、実際に水深や魚の反応を確認してから釣りを始めるとより効率的です。2020年の釣行記では、釣り人がスマートフォン用の魚探を使用して水深や魚の反応を確認していた記述があります。
最近は比較的安価なスマートフォン連動型の魚探も販売されていますので、本格的にアジングを楽しみたい方は導入を検討してみても良いかもしれません。ただし、魚探に頼りすぎず、実際に色々なレンジやエリアを試してみるという探究心も大切です。
カマスやメバルも同時に狙える時期がある
由比港でアジングをする大きなメリットの一つは、他のライトゲームターゲットも同時に狙えるという点です。特にカマスとメバルは、アジングタックルで十分に対応可能な魚種であり、釣りの幅が広がります。
🎣 カマス釣りとの併用
由比港は「カマス釣りが非常に人気」と複数の情報源で言及されており、特に秋から冬にかけてがベストシーズンとされています。
「由比港は秋~冬を中心にカマス釣りが非常に人気です。釣果情報が出回ると、平日でもたくさんの釣り人が堤防に並びます。小型のルアーを使ったライトゲームや、キビナゴ餌を使ったウキ釣りが人気です。」
カマスはアジングタックルで十分狙えますし、使用するルアーもアジング用のジグヘッドやプラグで対応可能です。むしろ、アジングよりもカマスの方が釣果が期待できる可能性が高いため、10月~12月頃はカマスをメインに、アジが釣れればラッキーくらいの気持ちで臨むのも良いでしょう。
カマスは引きも強く、食べても美味しい魚なので、アジングで反応が悪い時はカマス狙いに切り替えるという選択肢もあります。
🐟 メバルとの併用
メバルは春と冬がシーズンで、特に夜釣りで狙いやすい魚です。由比港の付け根護岸エリアでは「ヘチぎわでメバルの釣果実績もある」という情報があり、夜釣りでメバリングを楽しめる可能性があります。
メバルもアジングタックルで対応可能ですが、若干アプローチが異なります:
📋 アジングとメバリングの違い
項目 | アジング | メバリング |
---|---|---|
主な時間帯 | 朝夕マズメ、夜間 | 夜間 |
狙うレンジ | ボトム~中層 | 表層~中層 |
ルアーアクション | リフト&フォール中心 | スローリトリーブ中心 |
ジグヘッド重さ | 1~2.5グラム | 0.5~1.5グラム |
反応の出方 | コツコツとしたアタリ | ゴンッという明確なアタリ |
夜釣りでは、常夜灯周りをメバル→アジ→カサゴという順番で探っていくのも効率的です。まず表層をスローリトリーブでメバルを狙い、反応がなければ中層~ボトムでアジを狙う、それでも反応がなければボトムでカサゴを狙う、という具合です。
🌟 複合的な釣りのメリット
複数の魚種を同時に狙うことには、以下のようなメリットがあります:
- ✅ 釣果ゼロのリスクを減らせる
- ✅ 釣りの幅が広がり、飽きずに楽しめる
- ✅ タックル1セットで複数の魚種に対応できる
- ✅ 様々な魚の習性を学ぶことができる
- ✅ 食卓のバリエーションが増える
特に由比港のように「アジングの実績が必ずしも高くない」釣り場では、こうした柔軟なアプローチが釣果を上げる鍵となるでしょう。アジングに固執せず、その時々の状況に応じて臨機応変に対応することが大切です。
夜釣りではメバリングも楽しめる
由比港での夜釣りは、昼間とはまた違った魅力があります。特にメバリングやアジングといったライトゲームは、夜間の方が釣果が期待できる場合も多いです。
🌙 由比港の夜釣り環境
由比港には複数の常夜灯が設置されており、夜釣りの環境は比較的良好です。常夜灯の明かりに集まるプランクトンを狙って小魚が集まり、それを狙ってアジやメバルなどのフィッシュイーターも集まってきます。
2016年の釣行記では、「23:00頃に現地到着し、常夜灯周りからチェック」という記述があり、深夜でも釣りが可能な環境であることが分かります。
「現地に到着したのは23:00頃。気になる常夜灯周りからチェックしていくと、バイトはあるが、ヒットに持ち込めないモドカシイ時間が・・・」
この釣行記では、最終的にカサゴとマゴチが釣れたとのことですが、「表層~底まで色々と試している」という記述から、様々なレンジを探ることで反応が得られることが分かります。
💡 夜釣りの具体的な攻略法
時間帯別の狙い方
- 日没直後(18:00~19:00頃)
- まだ明るさが残る時間帯
- この時間はデイゲームの延長で、視認性が高いルアーを使用
- 常夜灯の明暗部を意識する
- 夜間(19:00~23:00頃)
- 常夜灯周りを重点的に攻める
- 明るい部分よりも明暗の境目が狙い目
- メバル、アジ、カサゴなど多様な魚種が期待できる
- 深夜(23:00~翌3:00頃)
- 常夜灯から少し離れた場所も探ってみる
- 潮が動き出すタイミングを意識
- 夜釣りの経験者向けの時間帯
- 夜明け前(4:00~6:00頃)
- 朝マズメに向けて魚の活性が上がる
- 最も釣果が期待できる時間帯かもしれない
- ただし、漁業関係者の作業開始時間と重なるため注意
🔦 夜釣りに必要な装備
夜釣りをする際は、昼間とは異なる装備が必要です:
装備品 | 重要度 | 備考 |
---|---|---|
ヘッドライト | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 必須。両手が空くタイプが便利 |
ランディングネット | ⭐⭐⭐⭐ | 暗闇での取り込みに必須 |
ライフジャケット | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 夜間は特に重要 |
防寒着 | ⭐⭐⭐⭐ | 季節により。夏でも羽織るものがあると安心 |
水温計 | ⭐⭐⭐ | 魚の活性を把握するのに便利 |
虫除けスプレー | ⭐⭐⭐ | 夏場は必須 |
また、夜釣りでは安全面への配慮が昼間以上に重要です。特に由比港は柵のない場所も多いため、足元には十分注意してください。ヘッドライトは釣りの際は消すか下向きにし、移動時や作業時のみ使用するのがマナーです(常に点けていると他の釣り人の迷惑になります)。
夜釣りは独特の雰囲気があり、昼間とは違った魅力がありますが、初心者の方は最初は経験者と一緒に行くか、明るい時間帯から始めて徐々に暗くなるのに慣れていくことをおすすめします。
近隣の釣具店で情報収集するのがおすすめ
由比港でアジングをする前に、地元の釣具店で最新情報を収集することを強くおすすめします。インターネット上の情報は有用ですが、リアルタイムの釣況や地元ならではの情報は、やはり地元の釣具店が最も詳しいです。
🏪 由比港周辺の釣具店
1. 磯部釣具店
由比港から車で約5分の距離にある地元の釣具店です。この店のウェブサイトでは、由比港を含む地元の釣り場の釣果情報を頻繁に更新しており、非常に参考になります。
- 住所:静岡県静岡市清水区由比町屋原70
- 電話番号:054-375-2464
- 港からの距離:車で約5分
実際、この釣具店のブログには2024年1月の「由比港、アジ釣れました」という釣果報告があり、現地の生の情報を得ることができます。釣行前に立ち寄って、以下のような情報を聞いてみると良いでしょう:
✓ 直近のアジの釣果状況 ✓ おすすめのポイント ✓ 効果的なルアーやカラー ✓ 釣り禁止エリアの最新情報 ✓ 潮の状況や天候の見通し
2. アイ久つり具店
こちらも由比港から車で約5分の場所にある釣具店です。
- 住所:静岡県静岡市清水区蒲原中310-3
- 電話番号:054-385-3961
- 港からの距離:車で約5分
3. かめや清水店
少し距離はありますが、大型の釣具店です。品揃えが豊富で、必要な道具を一通り揃えることができます。
- 住所:静岡県静岡市清水区長崎南町1-46
- 電話番号:054-344-1191
- 営業時間:月~木 9:00~22:00、金 9:00~0:00、土 4:00~0:00、日 4:00~20:00
- URL:https://kameya-fishing.com/
土曜日は早朝4:00から営業しているため、早朝釣行の前に立ち寄ることも可能です。
4. イシグロ富士店
由比港からは少し距離がありますが、富士市方面から来る場合は便利な大型釣具店です。
- 住所:静岡県富士市青葉町554
- 電話番号:0545-63-5700
- 営業時間:10:00~20:00
- URL:https://www.ishiguro-gr.com/stores/detail.php?id=27
📝 釣具店で聞くべき質問リスト
釣具店を訪れた際は、以下のような質問をすると有益な情報が得られるでしょう:
- 「今、由比港でアジは釣れていますか?」
- 「アジングよりもサビキ釣りの方が良いですか?」
- 「おすすめのポイントはどこですか?」
- 「何時頃が一番釣れますか?」
- 「カマスやメバルの状況はどうですか?」
- 「最近の釣り禁止エリアに変更はありますか?」
- 「おすすめのルアーやカラーはありますか?」
- 「今日の潮回りはどうですか?」
地元の釣具店の方々は、日々釣り人から情報を収集していますので、最新かつ正確な情報を持っています。また、エサやルアーなどの購入を通じて釣具店をサポートすることは、地域の釣り文化を支えることにもつながります。
釣具店で情報を聞く際は、購入の意思を示すことも大切です。「今日これから釣りに行くので、おすすめのワームを教えてください」といった聞き方をすれば、店員さんも親身になって答えてくれるでしょう。
まとめ:由比港のアジングポイントは限定的だが魅力的な釣り場
最後に記事のポイントをまとめます。
- 由比港でアジングができるポイントは新堤防内海側、新堤防付け根護岸、旧堤防(漁協前突堤)の3箇所である
- 新堤防内海側は全長約400メートルで足元水深4~5メートル、岸近くにかけあがりがある
- 新堤防付け根護岸は駐車場の目の前で釣りができる利便性の高いポイントである
- 旧堤防は全長100メートルと小規模だが魚種が豊富で水深も6.5~7メートルと深い
- 新堤防の外海側(高堤防)、漁協北側旧堤防、北側テトラ帯の突堤は立ち入り禁止である
- 由比港は過去に全面釣り禁止になった経緯があり、5つのルールを厳守する必要がある
- 由比港ではアジングよりもサビキ釣りやカマス釣りの方が実績が高い
- アジングのシーズンは春から秋がメインで、特に5~6月と10~11月がベストと推測される
- 駐車場は100台規模で整備されているが、漁協関係者の迷惑にならないよう配慮が必要である
- トイレは港入口にあるが新堤防からは徒歩10~15分かかるため事前に済ませておくべきである
- 由比港の地形は概ねフラットで岸近くにかけあがりがあるため、このエリアを重点的に攻めるのが効果的である
- カマスは秋から冬、メバルは春と冬がシーズンで、アジングと併用して狙うことができる
- 夜釣りでは常夜灯周りを攻めることでメバルやアジが狙える
- 地元の釣具店(磯部釣具店、アイ久つり具店など)で最新情報を収集するのがおすすめである
- 由比港は東名高速のICから近く、JR由比駅からも徒歩圏内でアクセスが良好である
記事作成にあたり参考にさせて頂いたサイト
- 静岡市 由比港~由比川河口の釣り場・ポイント徹底解説! | まるなか大衆鮮魚
- 由比漁港で釣れたアジの釣り・釣果情報 – アングラーズ
- 久々の由比港でサビキ釣り | craft2018teddyのブログ
- 【静岡県】由比港で釣りをしよう!初心者・ファミリーも安心の釣り場 | TSURI HACK
- 静岡県 由比港にてライトルアーフィッシング♫ | 釣り具販売、つり具のブンブン
- 由比港の釣り場はファミリーにもお勧め!禁止区域や各ポイント、狙える魚種を360度写真付きで紹介 | 360.com
- 由比港、アジ釣れました | 磯部釣具店の釣り情報
- 2020年8月23日 紀州釣り釣行記 静岡県由比港 プチ遠征 | めんだこ日記
- 由比港、サビキ釣り | 磯部釣具店の釣り情報
- 駿河湾 由比港の釣り船・タチウオ船は大政丸釣り速報!
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