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揖斐川シーバスポイント完全攻略!河口から30km上流まで釣れる穴場スポット🎣を徹底解説

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揖斐川は木曽三川の一つで、シーバスフィッシングの人気スポットとして知られています。河口から30kmほど上流までシーバスが遡上し、サイズも40cmから70cmオーバーまで幅広く狙えます。特に水門付近や石積み、流れの変化がある場所では大型のシーバスが狙えるポイントとなっています。

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朝まずめや夕まずめの時間帯、特に水門が開く時間帯は活性が上がり、シーバスの姿を確認しやすくなります。ルアーはシーバスハンターやバイブレーション系が効果的で、流れの状況に応じて使い分けることで釣果が期待できます。

記事のポイント!

  1. 揖斐川のシーバスポイントと各エリアの特徴
  2. シーズンや時間帯による釣果の違い
  3. 効果的なルアーの選び方とアプローチ方法
  4. 初心者から上級者まで楽しめる攻略法

揖斐川のシーバスポイント完全ガイド

  1. 河口から30kmまで遡上する大型シーバス
  2. 立田大橋周辺は初心者にもおすすめ
  3. 揖斐川下流域の人気ポイントと特徴
  4. 河口周辺は根がかり注意の投げ釣りスポット
  5. 水門付近は流れの変化で魚が集まる
  6. 水深や流れの特徴を把握して釣果アップ

河口から30kmまで遡上する大型シーバス

揖斐川では河口から30kmほど上流までシーバスの遡上が確認されています。海津町付近までシーバスが上がってくることがあり、40cmから70cmを超える大型個体まで生息しています。

上流に行くほど人も少なくなり、のびのびと釣りを楽しめます。特に増水後は魚の活性が上がり、チャンスタイムとなります。

水温が低下する秋口には、アユを追って遡上してくるシーバスも見られます。この時期は特に大型個体が狙えるシーズンとなっています。

イナッコ(稚アユ)の群れを追って移動するシーバスも多く、ベイトフィッシュの動きを観察することが重要です。

水門の開閉によって水流が変化する場所では、シーバスが活発に活動する傾向があります。特に水門開放時は要注目のタイミングとなります。

立田大橋周辺は初心者にもおすすめ

立田大橋付近は河口から約10kmの位置にあり、アクセスも良く初心者でも釣りやすいポイントです。周辺には護岸や石積みなどのストラクチャーがあり、シーバスが付きやすい環境が整っています。

45cmクラスのシーバスが安定して釣れており、特に敷石の周辺で良型が狙えます。足場も安定しているため、安全に釣りを楽しめます。

早朝や夕方には水面のざわつきも見られ、シーバスの活性が高まるタイミングを狙いやすいエリアです。ルアーの選択肢も広く、様々なアプローチが可能です。

周辺にはポイントが点在しており、状況に応じて移動しながら攻めることができます。車でのアクセスも容易で、駐車スペースも確保しやすい環境です。

シーバスのサイズは平均して40-50cm程度ですが、時期によってはさらに大きな個体も狙えます。初心者から上級者まで幅広く楽しめるポイントとなっています。

揖斐川下流域の人気ポイントと特徴

揖斐川下流域は広い護岸が特徴で、車を横付けできる場所も多く、年間を通して人気のエリアとなっています。シーバスのルアーフィッシングに適した環境が整っています。

水深の変化に富み、瀬や淵、ストラクチャーなど、シーバスの居着きやすいポイントが随所にあります。特に流れの変化する場所では、シーバスが活発に活動します。

馬の背と呼ばれる中州や、水中の根がかりポイントには特に注意が必要です。しかし、そういった場所こそ大型シーバスが潜んでいる可能性が高くなっています。

潮の干満の影響を受けやすく、満潮から下げ潮にかけては特にシーバスの活性が上がります。地形の特徴を活かしたアプローチが効果的です。

人気ポイントでは他の釣り人も多いため、マナーを守りながら釣りを楽しむことが重要です。特に早朝や夜間は周囲への配慮が必要となります。

河口周辺は根がかり注意の投げ釣りスポット

揖斐川河口周辺は根がかり注意の投げ釣りスポット

河口付近は特に広い護岸が広がっており、足場の良い釣り場として知られています。投げ釣りでカレイなども狙える多目的な釣り場となっています。

シーバスのルアーフィッシングでは実績のあるポイントですが、水中の障害物が多く、根がかりには特に注意が必要です。ルアーのロストも多いエリアとなっています。

潮の流れが強い場所もあり、タイミングによっては釣りづらい状況もあります。潮回りをしっかりと確認してから釣行することをおすすめします。

アクセスは名古屋方面からは国道23号線を利用し、木曽川、揖斐川を渡り切った後、「地蔵」信号を左折します。護岸道路をまっすぐ進むと河口部に到着します。

車での移動が便利ですが、場所によっては駐車に制限がある場合もあります。事前に駐車場所の確認をすることをおすすめします。

水門付近は流れの変化で魚が集まる

水門周辺は水流の変化が大きく、シーバスの活性が高まるポイントとして知られています。特に水門の開閉時には、大型のシーバスが活発に活動する傾向があります。

水門が開くと大きな水の流れが形成され、イナッコの群れが現れ始めます。それに伴ってシーバスのボイルも見られるようになり、絶好のチャンスタイムとなります。

朝まずめの時間帯、特に午前5時頃からの水門開放時には、シーバスの活性が一気に上がります。トップウォーターでの攻めも効果的です。

水門周辺は水深の変化も大きく、シャローエリアから深場まで様々な水深帯があります。状況に応じてルアーを使い分けることで、効率的な攻略が可能です。

ランカーサイズのシーバスも狙えるポイントですが、他の釣り人も多く集まる人気スポットとなっています。マナーを守りながら釣りを楽しみましょう。

水深や流れの特徴を把握して釣果アップ

揖斐川では場所によって水深や流れの特徴が大きく異なります。特に中流域では、石積みの周辺に瀬が形成され、シーバスの定位ポイントとなっています。

川の中心部には流木などの漂流物が集まりやすく、そこに瀬が形成されることも。こういった場所では、シーバスが待機していることが多く、重点的に攻めるべきポイントとなります。

流れの緩い場所では、シーバスの警戒心が強くなる傾向があります。そのような状況では、ナチュラルなアプローチを心がけ、じっくりと攻めることが重要です。

水温の変化にも注目が必要です。わずか2度の水温変化でも、シーバスの活性は大きく変わってきます。定期的な水温チェックを行うことで、より効率的な攻略が可能となります。

ストラクチャーの周りには必ずよれ(流れの変化)があり、そこにシーバスが付いていることが多いです。

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揖斐川シーバスの釣り方とタックル選び

  1. 朝マズメと夕マズメが勝負時
  2. 水門開放時は特に注目
  3. シーバスハンターやバイブレーションが効果的
  4. 40-50cmクラスが多いが70cm超も
  5. 増水後の2日目がチャンス
  6. まとめ:揖斐川シーバス攻略の極意

朝マズメと夕マズメが勝負時

朝まずめの時間帯、特に4時30分頃から空が白み始めるタイミングがシーバス釣りの好機です。この時間帯からトップ攻めを開始すると効果的です。

夕方から日没にかけても、シーバスの活性が上がります。山の稜線に日が沈むタイミングから、夕まずめの時合いが始まります。

ベイトフィッシュの動きも活発になり、水面のざわつきが確認しやすくなります。イナッコの群れを追ったシーバスのボイルも見られるようになります。

暗くなってからは、シンキングペンシルやシンキングミノーを使用したアプローチも効果的です。流れの変化を読んで、ポイントを絞った攻めが重要になります。

夜間は足元が見えづらくなるため、ヘッドライトの携行と安全な釣り場の確保が必要です。特に急な斜面や滑りやすい場所での釣行は避けましょう。

水門開放時は特に注目

水門が開く時間帯には、大きな水の流れが形成され、格好のシーバスポイントとなります。特に朝5時頃の水門開放時は、シーバスの活性が一気に上がります。

水門開放に伴い、イナッコの群れが現れ始め、それを追ってシーバスも活発に活動を始めます。ボイルも頻繁に見られるようになり、絶好のチャンスタイムとなります。

流れの向きと投げる方向を意識することが重要です。特にダウンクロスや流れに乗せる形でのキャストが効果的とされています。

水深は場所によって大きく変化し、シャローエリアから深場まで様々な水深帯が形成されます。状況に応じたルアー選択が重要になってきます。

水門周辺では他の釣り人も多く集まりやすいため、周囲への配慮とマナーを意識した釣行が必要です。安全な間隔を保って釣りを楽しみましょう。

シーバスハンターやバイブレーションが効果的

揖斐川ではシーバスハンターやバイブレーションが効果的

シーバスハンターは揖斐川での実績が高いルアーの一つです。フローティングタイプを使用し、ゆっくりと巻くことで弱ったベイトフィッシュを演出できます。

バイブレーションプラグでは、APIAのビットブイ12にブレードとダブルフックチューニングを施したものが効果的です。瀬のかけ下がり付近での使用が特に有効とされています。

流れの状況に応じて、トップ水層から中層、ボトムまで様々なレンジを攻められるルアーを使い分けることが重要です。特に濁りがある場合は、アピール力の高いルアーが効果的です。

シンキングペンシルやシンキングミノーも状況に応じて使用します。特に夜間や流れの強い場所での使用が効果的です。

ルアーの動きは、流れの向きに合わせて調整することが重要です。特にラインの張りすぎに注意し、ナチュラルな動きを心がけましょう。

40-50cmクラスが多いが70cm超も

揖斐川のシーバスは、40-50cmクラスが中心となっています。しかし、70cmを超える大型個体も時期によって狙えます。

場所によってサイズの傾向が異なり、上流に行くほど良型が狙える可能性が高くなります。特に水門付近では、大型個体が確認されています。

シーズンによってもサイズ傾向は変化し、秋口には特に大型個体が狙えるようになります。アユを追って遡上してくる個体も見られます。

コンスタントに釣果を上げるためには、シーバスの習性と地形の関係を理解することが重要です。特に流れの変化する場所を重点的に攻めることで、サイズアップも期待できます。

水深が深く、ストラクチャーの多い場所では、より大きなサイズが期待できます。ただし、根がかりのリスクも高くなるため、適切なタックル選択が必要です。

増水後の2日目がチャンス

増水後2日目は、特に釣果が期待できるタイミングとなっています。水位が下がり始め、程よい濁りが残る状態がシーバスの活性を高めます。

水温の低下と水位変化により、シーバスの行動が活発化します。特に流れの緩やかな場所や、ストラクチャー周りでの釣果が期待できます。

ルアーの選択は、濁り具合に応じて調整することが重要です。アピール力の高いバイブレーションやチャターベイトが効果的とされています。

水位の変化に伴い、普段は見られない地形変化が現れることもあります。新たなポイントの発見につながる可能性もあります。

ただし、増水後は足場が不安定になりやすいため、安全面には特に注意が必要です。滑りやすい場所や、崩れやすい場所での釣行は避けましょう。

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まとめ:揖斐川シーバス攻略の極意

最後に記事のポイントをまとめます。

  1. 河口から30km上流まで広範囲にシーバスが生息
  2. 水門開放時は特に活性が高まる
  3. 朝まずめ・夕まずめが最大のチャンスタイム
  4. イナッコの群れの動きがシーバスの行動を示す
  5. シーバスハンターやバイブレーションが効果的なルアー
  6. 40-50cmが中心だが70cm超の大型魚も生息
  7. 増水後2日目は特に釣果が期待できる
  8. 水深や流れの変化を読むことが重要
  9. 根がかりに注意が必要な場所が多い
  10. 立田大橋周辺は初心者でも攻めやすい
  11. 秋口は特に大型個体が狙える
  12. 安全面への配慮とマナーを常に意識する