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アジング用PEラインのおすすめと選び方を徹底解説!最強の1本はこれだ

アジング用PEラインのおすすめと選び方を徹底解説!最強の1本はこれだ
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アジングで使用するラインには、PEライン、エステルライン、フロロカーボンライン、ナイロンラインなど複数の選択肢があります。その中でもPEラインは、感度の良さと強度の高さから多くのアングラーに支持されている素材です。しかし、「どの号数を選べばいいの?」「高比重PEって何?」「リーダーはどうすればいい?」など、初心者の方を中心に疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

この記事では、インターネット上に散らばるさまざまな情報を収集し、アジング用PEラインの選び方から、おすすめの製品、リーダーの結び方まで、網羅的にわかりやすく解説していきます。PEライン選びで失敗したくない方、より釣果を上げたい方は、ぜひ最後までお読みください。

この記事のポイント
✓ アジング用PEラインの最適な号数と選び方がわかる
✓ 高比重PEと通常PEの違いと使い分けがわかる
✓ おすすめの具体的な製品と特徴がわかる
✓ リーダーの必要性と結束方法がわかる

アジング用PEラインのおすすめと基本知識

  1. アジング用PEラインは0.3号を基準に選ぶのがベスト
  2. 高比重PEラインなら軽量ジグ単も快適に扱える
  3. PEラインにはショックリーダーが必須になる
  4. 4本編みと8本編みでは特性が異なる
  5. 風の影響を考慮した選択が重要
  6. コーティングの有無で使用感が変わる

アジング用PEラインは0.3号を基準に選ぶのがベスト

アジング用PEラインは0.3号を基準に選ぶのがベスト

アジングで使用するPEラインの太さ選びは、釣果を左右する重要なポイントです。一般的には0.2号から0.4号が主流とされていますが、その中でも0.3号が最もバランスが良く、初心者から上級者まで幅広く対応できる太さとして推奨されています。

0.3号を基準とする理由は複数あります。まず、細すぎず太すぎないため、扱いやすさと操作性のバランスが取れている点です。0.2号以下になると、キャスト時のダメージや置き傷などに配慮しないと、突然高切れを起こすリスクが高まります。特に初心者の方は、ラインの取り扱いに慣れていないため、0.2号以下は避けた方が無難でしょう。

一方で、0.4号になると太くて操作性が悪くなり、風の影響も大きくなってしまいます。PEラインは比重が軽いため、もともと風に弱い特性を持っています。太いラインを使うと、この弱点がさらに顕著になってしまうのです。

筆者は0.3号程度から始めてみることがおすすめ

出典:アジングには細くて高強度・高比重のPEラインが最適!おすすめPEライン6選|釣king

また、0.3号はリーダーとのバランスも良好です。例えば、フロロカーボンの0.8号リーダーを簡単なノット(電車結びなど)で結んだ場合でも、根掛かりを切った時にリーダーが残る(ルアーとの結束部で切れる)確率が高くなります。これに対して、PE0.2号やエステルに0.8号のリーダーを結束すると、根掛かりの時に高切れするリスクが高まるのです。

📊 PEライン号数別の特徴比較表

号数メリットデメリット推奨レベル
0.2号以下感度最高、飛距離良好高切れリスク大、扱い難上級者向け
0.3号バランス良好、汎用性高特になし全レベル
0.4号以上強度高い、安心感あり風影響大、操作性低下初心者向け

使用するリグの重さによっても最適な号数は変わります。1g前後のジグヘッド単体(ジグ単)であれば0.3号が最適ですが、キャロやフロートリグなど重めのリグを使用する場合は、0.4号以上を選択することも検討すべきでしょう。

高比重PEラインなら軽量ジグ単も快適に扱える

高比重PEラインなら軽量ジグ単も快適に扱える

通常のPEラインの比重は約0.98で、水よりも軽く浮きやすい特性を持っています。これがアジングにおいてはデメリットとなるケースが多いのです。比重が軽いことで「風に弱い」「潮に馴染ませにくい」「軽いリグを沈めにくい」といった問題が生じます。

この問題を解決するために開発されたのが高比重PEラインです。高比重PEラインは、比重を1.0以上に高めることで、水馴染みが良く、風に強く、操作しやすいという特性を実現しています。

例えば、デュエルの「アーマードF アジ・メバル」は比重1.0を実現し、適度なコシやハリを持たせることで、ナイロンラインやフロロラインのような使用感を実現しながら、PEラインの高感度と細さという長所を維持しています。また、ティクトの「ライム」は比重1.35〜1.4という非常に高い比重を持ち、水に沈む特性から軽量ジグ単でも快適な操作性を発揮します。

高比重PEラインの最大のメリットは、レンジコントロールがしやすくなる点です。通常のPEラインでは、軽いジグヘッドを使用すると、ライン自体が浮いてしまい、ジグヘッドがなかなか沈まないという問題があります。しかし、高比重PEラインを使用すれば、ライン自体が沈むため、ジグヘッドの沈下をサポートし、より深いレンジを攻略できるようになるのです。

風の影響を受けにくいという点も見逃せません。アジングは夜間に行われることが多く、海岸では風が強くなることも珍しくありません。通常のPEラインでは、風に煽られてラインが弛み、操作性が著しく低下します。しかし、高比重PEラインなら、ラインが水中に入りやすく、風の影響を最小限に抑えることができます。


📋 高比重PEラインの主な製品比較

製品名メーカー比重特徴
アーマードFデュエル1.0水馴染み良好、適度なハリ
ライムティクト1.35〜1.4沈む特性、高操作性
月下美人デュラヘビーダイワ1.1〜1.2FEP芯線採用、シンキングタイプ
141シンカーアジングフジノ1.41最高クラスの比重

ただし、高比重PEラインにもデメリットがあります。通常のPEラインと比べると価格が高い傾向にあり、また特殊なコーティングが剥がれると毛羽立ちが生じやすいという問題もあります。劣化した部分はこまめにカットしながら使用する必要があるため、メンテナンスの手間が増えるという点は認識しておくべきでしょう。

風が弱く、表層を攻略したい場合は通常のPEラインでも問題ありません。一方、風が強い日や、中層〜低層を攻略したい場合、1g以下の超軽量ジグ単を使用する場合は、高比重PEラインの使用を検討する価値があります。

PEラインにはショックリーダーが必須になる

PEラインにはショックリーダーが必須になる

PEラインを使用する際に避けて通れないのがショックリーダーの結束です。PEラインは直線強度には非常に強いのですが、擦れに弱いという致命的な弱点を持っています。岩や海藻、テトラポッドなどの障害物に擦れると、簡単にラインブレイク(糸切れ)してしまうのです。

この弱点を補うために、PEラインの先端にはフロロカーボンやナイロンのショックリーダーを結束することが必須となります。リーダーを結ぶことで、障害物との接触による摩擦ダメージを軽減し、ラインブレイクのリスクを大幅に下げることができます。

アジング用のショックリーダーとしては、フロロカーボンの0.8号〜1号が基準となります。フロロカーボンは、感度がそこなわれず、比重が重く沈みやすいため、PEラインとの相性が抜群に良いのです。一方、ナイロンは感度が悪くなり、低比重で沈みにくいというデメリットがあるため、一般的には推奨されません。

リーダーとPEラインを結束する際は、トリプルエイトノットやトリプルサージャンスノット、3.5ノットなどが簡単でおすすめです。PEラインはすっぽ抜けしやすいため、しっかりと締め込むことが重要です。

出典:アジング用PEラインを選ぶ時に気をつけるべき4つのポイント

リーダーの長さは30cm〜50cm程度が目安です。短いほど感度が向上しますが、道糸がダメージを受けるリスクは高くなります。根の多い釣り場では太めの号数にし、長めに取るなど、状況に応じて調整することが重要です。

リーダー選びのチェックポイント

  • 素材:フロロカーボンを選ぶ
  • 太さ:0.8号を基準に0.6〜1.5号から選択
  • 長さ:30cm〜50cm程度
  • 結束方法:トリプルエイトノット、FGノットなど

初心者の方にとって、リーダーの結束は最初の難関かもしれません。しかし、一度覚えてしまえば、慣れれば数分で結束できるようになります。最近では、ダイワの「月下美人ワンタッチリーダー」のように、簡単に結束できる製品も販売されているので、結束に自信がない方はこういった製品を活用するのも一つの方法でしょう。

リーダーを使用しないでPEラインを直結することは、理論的には可能ですが、おすすめできません。直結部分は特に強度が落ちやすく、良型アジが掛かった時に切れてしまうリスクが高いからです。手間はかかりますが、リーダーの結束はPEラインを使用する上で必須の作業と考えるべきでしょう。

4本編みと8本編みでは特性が異なる

4本編みと8本編みでは特性が異なる

PEラインは、極細のポリエチレン繊維を複数本編み込んで作られています。編み込む本数によって**4本編み(X4)8本編み(X8)**に大別され、それぞれ特性が異なります。アジングでは、どちらを選ぶべきなのでしょうか。

4本編みの特徴は、適度なハリとコシがあり、扱いやすい点です。1本1本の原糸が太いため頑丈で、耐久性にも優れています。また、8本編みと比べると価格も安く、コストパフォーマンスが高いという利点もあります。アジングのような細い号数では、4本編みのほうが安定した強度を得られるという意見もあります。

一方、8本編みの特徴は、非常にしなやかで滑らかな糸質を持つ点です。編み込みが密なため、ガイドとの摩擦が少なく、キャスト時の飛距離が伸びやすいというメリットがあります。また、表面が滑らかなため、水切れも良好です。

しかし、アジングにおいては4本編みが主流となっています。理由はいくつかあります。まず、細号数の8本編みは原糸が極細になるため、劣化が早く、わずかなダメージでも切れやすいという問題があります。また、非常に柔らかいため、糸フケの調整が難しく、神経質な面があります。

📊 編み本数による特性の違い

項目4本編み8本編み
ハリ・コシ
耐久性
飛距離
価格安い高い
扱いやすさ
アジング適性

ただし、8本編みにも適した場面はあります。例えば、重めのリグを使って遠投したい場合や、風が穏やかで表層を攻略したい場合などです。また、0.4号以上の太めの号数であれば、8本編みでも十分な耐久性を持つため、使用を検討する価値があるでしょう。

初心者の方や、1g前後のジグ単をメインに使用する方は、まず4本編みから始めることをおすすめします。慣れてきて、より繊細な釣りに挑戦したくなったら、8本編みを試してみるという順序が良いでしょう。

風の影響を考慮した選択が重要

風の影響を考慮した選択が重要

PEラインの最大の弱点の一つが風の影響を受けやすいことです。比重が約0.98と水よりも軽いため、風に煽られやすく、強風時にはライントラブルが多発します。この弱点を理解し、対策を講じることがアジングの釣果に直結します。

風の影響を軽減する方法として、まず高比重PEラインの使用が挙げられます。前述の通り、比重1.0以上のPEラインを使用すれば、ライン自体が沈みやすくなり、風の影響を受けにくくなります。

次に、ラインを海中に付けることを意識する方法があります。ロッドを寝かせて、ラインをなるべく水面に接触させることで、空中に露出するラインの長さを最小限に抑えることができます。この操作は高比重PEでも通常のPEでも有効です。

そもそもPEラインは風に弱いです。赤ちゃんです。なので、ラインが風の影響を受けにくいようロッドを寝かせ、ラインを海中に付けるようにしています。

出典:アジングで「PEライン」がおすすめな理由まとめ!

また、ロッドの長さも風対策に影響します。長めのロッド(6ft後半〜7ft)を使用すれば、竿先を海面に近づけやすくなり、風の影響を減らすことができます。ただし、長すぎるロッドは取り回しが悪くなるため、バランスが重要です。

🌪️ 風の強さ別の対策

風速状況対策
0-2m/s無風〜微風通常のPEで問題なし
3-5m/sやや風あり高比重PE推奨、ロッド寝かせる
6-8m/s風強い高比重PE必須、重めのリグ
9m/s以上強風エステルライン検討も視野

風速が9m/sを超えるような強風時には、PEラインの使用自体を見直す必要があるかもしれません。このような状況では、比重が高く風に強いエステルラインやフロロカーボンラインの使用を検討すべきでしょう。

風の影響を完全に排除することは不可能ですが、適切なライン選択と操作テクニックによって、影響を最小限に抑えることは可能です。釣行する場所の風の状況を事前に確認し、それに応じたライン選択をすることが、アジングの成功への第一歩となります。

コーティングの有無で使用感が変わる

コーティングの有無で使用感が変わる

PEラインの性能を左右する要素の一つが表面コーティングです。多くのPEラインには、シリコンやフッ素などのコーティングが施されており、これによって使用感や性能が大きく変わります。

コーティングの主なメリットは以下の通りです:

  • ガイドとの摩擦抵抗が減り、飛距離が向上
  • ライン表面が滑らかになり、操作性が向上
  • 耐摩耗性が向上し、耐久性がアップ
  • 水切れが良くなり、感度が向上
  • 音鳴りが軽減される

例えば、ダイワの「月下美人デュラセンサー+Si2」は、進化したシリコンコーティング「Evo Silicone²」を採用しており、耐摩耗性と滑りのよさを両立しています。また、バリバスの「アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE X4」は、スーパーフッ素コーティング(SP-F)によって、ガイド摩擦を軽減し、飛距離アップに貢献しています。

しかし、コーティングにはデメリットもあります。最も大きな問題は、コーティングが剥がれると毛羽立ちが生じやすくなる点です。コーティングなしのPEラインと比べて、特殊コーティングが剥がれた後の劣化は早い傾向にあります。劣化した部分を放置すると、ライントラブルの原因になるため、こまめにカットする必要があります。


主要コーティング技術の比較

コーティング名メーカー特徴
Evo Silicone²ダイワ耐摩耗性と滑らかさの両立
SP-F(スーパーフッ素)バリバスガイド摩擦軽減、飛距離向上
FMF加工デュエルフロロ粒子コーティング、比重向上
GP加工YGK高密度コーティング、耐久性向上

コーティングありとコーティングなしのどちらを選ぶべきかは、使用頻度や予算によって変わります。週末アングラーで、できるだけ長く使いたい方は、コーティングありのPEラインを選び、劣化した部分をこまめにカットしながら使用するのが良いでしょう。

一方、釣行頻度が高く、頻繁にライン交換をする方や、コストパフォーマンスを重視する方は、コーティングなしのシンプルなPEラインを選び、劣化したら丸ごと交換するという使い方もありです。

いずれにしても、コーティングの有無に関わらず、PEラインは定期的なメンテナンスとチェックが必要です。目に見える傷や毛羽立ちがないか、結束部分は劣化していないか、定期的に確認する習慣をつけましょう。

アジング用おすすめPEラインと実践的な使い分け

コーティングの有無で使用感が変わる
  1. おすすめの通常PEライン6選を厳選紹介
  2. 高比重PEラインのおすすめ製品を紹介
  3. 価格帯別のおすすめPEラインを比較
  4. リーダーのおすすめとその結び方を解説
  5. ジグ単での使い方とコツを紹介
  6. キャロ・フロートリグでの使い分け方
  7. まとめ:アジング用PEラインのおすすめと選び方

おすすめの通常PEライン6選を厳選紹介

おすすめの通常PEライン6選を厳選紹介

アジングに適した通常のPEライン(比重0.98前後)の中から、性能とコストパフォーマンスのバランスが良い製品を6つ厳選して紹介します。これらの製品は、多くのアングラーから高い評価を得ており、初心者から上級者まで幅広く使用できる製品です。

① サンライン ソルティメイト スモールゲーム PE-HG

ハイグレードPEを採用した高性能モデルです。抜群の低伸度から生まれる高感度により、わずかなアタリも逃しません。視認性の高いサクラピンクのカラーリングで、ナイトゲームでも見やすいのが特徴です。0.15号から0.6号までの幅広いラインナップがあり、豆アジから尺アジまで対応できます。価格は150m巻きで2,000円前後と、やや高めですが、その性能を考えればコストパフォーマンスは良好といえるでしょう。

② ダイワ UVF 月下美人デュラセンサー+Si2

ダイワのライトゲーム専用ブランド「月下美人」から販売されている高性能PEラインです。高密度に編み込まれた「マッスルPE」と進化したシリコンコーティング「Evo Silicone²」によって、耐摩耗性と滑らかさを両立しています。号数によって編み本数が異なり(0.15号は3本編み、0.2〜0.3号は4本編み、0.4号以上は8本編み)、それぞれの太さに最適な構造を採用している点がユニークです。

③ シマノ ピットブル4

高性能ながら非常にリーズナブルな価格が魅力のPEラインです。東洋紡のイザナスとシマノ独自のVT工法により、高強度で低伸度かつ滑らかでライントラブルの少ないモデルとなっています。特殊シリコンコーティングが施されており、ガイドとの摩擦も軽減されています。150m巻きで1,000円前後という価格は、コスパを重視する方には非常に魅力的でしょう。

📊 おすすめ通常PEライン比較表

製品名メーカー号数編み価格(150m)特徴
スモールゲームPE-HGサンライン0.15-0.64本約2,000円高感度、視認性良好
月下美人デュラセンサーダイワ0.15-0.6可変約2,800円号数別最適構造
ピットブル4シマノ0.15-0.44本約1,000円コスパ最強
アバニ ライトゲームPEバリバス0.2-0.44本約2,400円高強度、フッ素加工
シーガーPE X4クレハ0.2-0.44本約1,900円低伸度、マーキング
XBRAID UPGRADE X4YGK0.2-0.34本約2,000円最高レベルの技術

④ バリバス アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE X4

圧倒的な強度を誇る高性能PEラインです。4本編みながら、0.3号で6.5lbという高い強度を実現しています。スーパーフッ素コーティング(SP-F)によってガイド摩擦が軽減され、飛距離も良好です。ナチュラルブルーのカラーは水に馴染みやすく、アジに警戒心を与えにくいという利点もあります。

⑤ クレハ シーガー PE X4 ルアーエディション

シーガーシリーズの中で最高クラスの低伸度を誇り、抜群の超高感度を実現しています。85cm+15cmの1m間隔でミスティックパープルとライムグリーンのマーキングが施されており、視認性も良好です。150m巻きで1,900円前後という価格設定は、高性能ながらコストパフォーマンスにも優れています。

⑥ YGK よつあみ XBRAID UPGRADE X4

ラインメーカーとして信頼と実績の高いYGKの製品です。高密度ピッチ製法やWX4工法、GP加工やHST加工といった最高レベルの技術が盛り込まれた高水準PEラインです。使用感や強度、耐久性はもちろん、高い感度も併せ持つ最高峰のラインといえるでしょう。初心者の方から熟練者の方まで納得できる非常に高いパフォーマンスを発揮します。

これら6製品は、いずれもアジングに最適な性能を持っており、用途や予算に応じて選択することができます。初めてPEラインを購入する方は、コスパの高いシマノのピットブル4やクレハのシーガーPE X4から始めてみるのが良いでしょう。

高比重PEラインのおすすめ製品を紹介

高比重PEラインのおすすめ製品を紹介

前述の通り、高比重PEラインは軽量ジグ単の操作性を向上させ、風の影響を軽減する優れた特性を持っています。ここでは、アジングに最適な高比重PEラインの代表的な製品を詳しく紹介します。

ティクト ライム

比重1.35〜1.4という非常に高い比重を持つ高比重PEラインです。水に沈む特性を持つため、軽量ジグ単でも安定した操作性を発揮します。原糸を真円に近づけることでトラブルが少なく、風や潮流の影響も受けにくい設計となっています。太さは0.3号と0.4号の2種類がラインナップされており、状況に応じて選択できます。

エステルラインとPEラインの中間的な使用感を持ち、エステルラインのライントラブルの多さに挫折したアングラーにもおすすめです。ただし、風が強い日や0.5g以下のジグ単の操作性や感度面では、エステルラインに分があるという意見もあるため、状況に応じた使い分けが重要でしょう。

ダイワ UVF 月下美人デュラヘビー×4+1+Si2

4本のPEに加えて高比重なFEP(フッ素樹脂)1本を芯線として使用した独自構造のPEラインです。比重は1.1〜1.2で、シンキングタイプのPEラインとして設計されています。密な編み込みとシリコンコーティングによって擦れなどにも強いのが特徴です。

高比重で軽量ジグも使いやすく、密な編み込みとシリコンコーティングによって擦れなどにも強いのが特徴。ただ、劣化は早いイメージなので適度にカットしながら使うのがおすすめです。

出典:アジング用PEラインを選ぶ時に気をつけるべき4つのポイント

号数は0.3号、0.4号、0.5号の3種類がラインナップされています。特殊コーティングが施されているため、劣化した部分は適度にカットしながら使用することが推奨されています。

フジノ 141シンカーアジング

比重1.41という最高クラスの高比重を実現したPEラインです。水よりも重いため、風や潮流の影響を受けにくく、ルアーサイズを落とせるので選択の幅が広がります。糸フケが出にくく伸びがほとんどないため、優れた感度も魅力です。

表面には特殊ワックス効果が期待できるAQコートが施されており、ガイドの抜け感も良好です。太さは0.2号、0.3号、0.5号の3種類で、0.2号と0.3号は4本編み、0.5号は6本編みとなっています。

デュエル アーマードF アジ・メバル

ポリエステルとフロロカーボン、シリコンを混ぜて作られた特殊なラインで、比重を1.0に調整したPEラインです。水なじみが良く、風に強く、操作しやすいという特性を持ちます。PEラインの良さである細くて高強度を維持しつつ、ナイロンラインやフロロラインのように適度なコシやハリを実現しています。


🏆 高比重PEライン性能比較表

製品名メーカー比重号数特徴価格
ライムティクト1.35-1.40.3, 0.4最高レベルの比重やや高
月下美人デュラヘビーダイワ1.1-1.20.3-0.5FEP芯線、シンキング
141シンカーアジングフジノ1.410.2-0.5最高比重、高感度
アーマードFデュエル1.00.2-0.4バランス型、扱いやすい

これらの高比重PEラインは、それぞれ異なる特性を持っています。最も比重が高いのはフジノの141シンカーアジングですが、扱いやすさやコストパフォーマンスを考えると、デュエルのアーマードFも魅力的な選択肢です。

初めて高比重PEラインを試してみたい方は、比重1.0でバランスの取れたアーマードFから始めるのが良いかもしれません。より本格的に高比重PEの特性を活かしたい方は、ティクトのライムやフジノの141シンカーアジングを検討してみてください。

価格帯別のおすすめPEラインを比較

価格帯別のおすすめPEラインを比較

PEラインは製品によって価格帯が大きく異なります。ここでは、予算別におすすめのPEラインを紹介し、コストパフォーマンスの観点から分析していきます。

💰 エントリー価格帯(1,000円〜1,500円/150m)

この価格帯は、初心者の方や予算を抑えたい方におすすめです。性能は十分実用的で、アジングを十分楽しめるレベルです。

  • シマノ ピットブル4:約1,000円
  • ヤマトヨテグス PEライトゲーム:約1,000円
  • ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム:約1,200円

シマノのピットブル4は、この価格帯では圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。東洋紡のイザナスを使用し、VT工法によって高強度と低伸度を実現しています。初めてPEラインを購入する方には、まずこの製品をおすすめします。

💎 ミドル価格帯(1,500円〜2,500円/150m)

性能とコストのバランスが最も良い価格帯です。多くのアングラーがこの価格帯の製品を愛用しています。

  • クレハ シーガーPE X4:約1,900円
  • サンライン スモールゲームPE-HG:約2,000円
  • デュエル アーマードF アジ・メバル:約2,000円
  • YGK XBRAID UPGRADE X4:約2,000円
  • バリバス アバニ ライトゲームPE:約2,400円

この価格帯では、各メーカーの特色が出ています。感度を重視するならサンラインやクレハ、高比重で扱いやすさを求めるならデュエル、総合的な性能を求めるならYGKといった選び方ができます。

🏆 ハイエンド価格帯(2,500円以上/150m)

最高レベルの性能を求める上級者向けの価格帯です。細部までこだわり抜いた設計で、最高のパフォーマンスを発揮します。

  • ダイワ 月下美人デュラセンサー+Si2:約2,800円
  • ダイワ 月下美人デュラヘビー×4+1:約3,000円以上
  • フジノ 141シンカーアジング:約3,500円
  • よつあみ ロンフォート リアルデシテックス:約4,000円以上

ハイエンド価格帯では、特に高比重PEラインが多くなります。これらの製品は、特殊な構造や高度なコーティング技術によって、通常のPEラインでは実現できない性能を持っています。


💡 価格帯別の選び方のポイント

✅ 初心者・予算重視の方 → エントリー価格帯からスタート。シマノ ピットブル4が最もおすすめ

✅ 週末アングラー・バランス重視の方 → ミドル価格帯が最適。クレハ シーガーPE X4やサンライン スモールゲームPE-HGがおすすめ

✅ 上級者・性能重視の方 → ハイエンド価格帯で最高の体験を。ダイワ 月下美人シリーズやフジノ 141シンカーアジングがおすすめ

価格と性能は必ずしも比例するわけではありません。自分の釣りのスタイルや頻度、予算に合わせて最適な価格帯を選ぶことが重要です。例えば、月に1〜2回程度の釣行であれば、ミドル価格帯の製品で十分満足できるでしょう。一方、週に複数回釣行する方や、大会などに出場する方は、ハイエンド価格帯の製品を検討する価値があります。

また、複数の号数や種類のラインを揃える場合は、全てを高価格帯で揃える必要はありません。メインで使用する0.3号はハイエンド製品を選び、サブで使用する0.2号や0.4号はエントリー価格帯の製品を選ぶといった使い分けも賢い選択といえるでしょう。

リーダーのおすすめとその結び方を解説

リーダーのおすすめとその結び方を解説

PEラインを使用する際に必須となるショックリーダーについて、おすすめの製品と具体的な結び方を詳しく解説します。

おすすめのフロロカーボンリーダー

アジングで使用するリーダーは、**フロロカーボンの0.8号(3lb)**を基準に選びましょう。以下、コストパフォーマンスと性能のバランスが良い製品を紹介します。

① ヤマトヨテグス フロロショックリーダー ソフトタイプのフロロカーボンリーダーで、他のメーカーよりやや柔らかく結びやすいのが特徴です。安い価格で購入でき、品質も良いため、コストパフォーマンスは最高です。初心者の方にも扱いやすいおすすめの製品です。

② ダイワ 月下美人 フロロリーダー しなやかな設計でリグの動きを妨げず、扱いやすいリーダーです。1.0lb(0.3号)の極細から8.0lb(2.0号)まで幅広くラインナップされ、豆アジからギガアジまで対応しています。コストパフォーマンスも高く、リピート客も多い製品です。

③ シマノ ソアレEX フロロカーボン 従来品より直線・結節力を強化した新しいフロロカーボン「EX FLUORO」を採用。適度なしなやかさも兼ね備えているので、ライトルアーが扱いやすく水馴染みの良いリーダーです。

📋 おすすめリーダー比較表

製品名メーカー号数価格(30m)特徴
フロロショックリーダーヤマトヨテグス0.6-2.0約400円コスパ最強、柔軟
月下美人 フロロリーダーダイワ0.3-2.0約900円しなやか、扱いやすい
ソアレEXシマノ0.8-2.0約550円高強度、水馴染み良好

リーダーの結び方(10秒ノット)

初心者の方におすすめなのが10秒ノットです。名前の通り、慣れれば10秒程度で結束できる簡単なノットです。

🔗 10秒ノットの手順

  1. リーダーとメインラインを並行に持つ
  2. リーダーの先端で輪を作り、メインラインを3〜4回巻きつける
  3. 巻きつけた輪にリーダーの先端を通す
  4. リーダー側を軽く締める
  5. メインライン側も同様に結ぶ
  6. 両端をゆっくり引っ張って締め込む
  7. 余分な糸をカットして完成

より強度を求める方にはFGノットトリプルエイトノットもおすすめです。FGノットは摩擦系ノットと呼ばれ、結束強度が非常に高いのが特徴ですが、習得には少し練習が必要です。

リーダーとPEラインを結束する際は、トリプルエイトノットやトリプルサージャンスノット、3.5ノットなどが簡単でおすすめです。

出典:アジング用PEラインを選ぶ時に気をつけるべき4つのポイント

ワンタッチリーダーという選択肢

結束に自信がない方には、ダイワの「月下美人 ワンタッチリーダー」のような、簡単に結束できる製品もあります。本当にワンタッチでリーダーが結べ、その時間たったの10秒です。夜間の釣り場で結び変えが必要な場合にも非常に便利です。

リーダーの結束は、最初は難しく感じるかもしれませんが、何度か練習すれば必ずできるようになります。自宅で練習してから釣り場に向かうことをおすすめします。

ジグ単での使い方とコツを紹介

ジグ単での使い方とコツを紹介

アジングの基本となる**ジグ単(ジグヘッド単体)**での釣り方とPEラインの活かし方について解説します。ジグ単は、1g前後の軽量ジグヘッドにワームを装着したシンプルなリグで、アジングの醍醐味を最も味わえる釣り方です。

最適なPEラインの太さとセッティング

ジグ単で使用するPEラインは0.2〜0.3号が最適です。0.3号を基準とし、風が弱く表層を攻める場合は0.2号、風がある場合や遠投したい場合は0.3号を選択すると良いでしょう。リーダーはフロロカーボンの0.8〜1号を30〜50cm程度結束します。

使用するジグヘッドの重さは、0.4g〜2g程度が一般的です。風や潮の流れ、足場の高さなどによって使い分けますが、基本は1g前後からスタートするのがおすすめです。

PEラインを活かすジグ単のコツ

PEラインは低伸度で感度が高いため、アジの繊細なアタリを確実に捉えることができます。しかし、その特性を活かすには、適切な操作が必要です。

まず重要なのが**ラインテンション(ラインの張り具合)**です。PEラインは伸びが少ないため、適度なテンションを保つことで、アジのアタリが手元にダイレクトに伝わります。ラインが弛みすぎると、せっかくの高感度が活かせません。

PEラインは伸びが極端に少ないラインです。伸びがないということは、アジからのアタリをダイレクトに伝えてくれることになり、つまり「感度が良い」メリットを得ることができるのですね

出典:アジングで「PEライン」がおすすめな理由まとめ!

次に、フォール(沈下)の速度にも注意が必要です。PEラインは比重が軽いため、同じ重さのジグヘッドでもエステルラインよりフォールスピードが遅くなります。アジの活性が低い時は、このスローフォールがメリットになることもあります。


🎣 ジグ単でのアクション例

アクション方法効果的な状況
ただ巻き一定速度で巻く活性が高い時、表層攻略
リフト&フォール竿を上げ下げ中層攻略、反応が悪い時
ストップ&ゴー巻いて止めるを繰り返す低活性時、食わせの間を作る
ドリフト潮に乗せて流す警戒心が強い時

PEラインを使用する場合、風の影響を最小限に抑える工夫も重要です。ロッドを寝かせてラインを水面に接触させる、長めのロッドを使用する、高比重PEラインを選択するなど、状況に応じた対策を講じましょう。

また、ラインの視認性も活用できます。夜間のアジングでは、視認性の高いカラー(ピンク、オレンジなど)のラインを使用することで、ラインの動きを目視で確認できます。ラインが引き込まれたり、止まったりする変化を見逃さないことが、釣果アップのコツです。

キャロ・フロートリグでの使い分け方

キャロ・フロートリグでの使い分け方

ジグ単だけでなく、キャロライナリグやフロートリグでもPEラインは活躍します。これらのリグは、ジグ単では届かない遠距離のポイントを攻略したり、より深いレンジを探ったりする際に有効です。

キャロ・フロートリグでのPEライン選択

キャロやフロートリグでは、5〜20gの重めのオモリやフロートを使用するため、ジグ単よりも太めのPEラインが必要になります。具体的には0.4〜0.6号を選択し、リーダーも1.5〜2号程度に太くします。

遠投を重視する場合は、8本編みのPEラインを選択するのも一つの方法です。8本編みは4本編みよりも滑らかで、ガイドとの摩擦が少ないため、飛距離が出やすくなります。0.4号以上の太さであれば、8本編みでも十分な耐久性を持っています。

キャロ・フロートリグのメリット

これらのリグを使用する最大のメリットは、沖目のポイントを攻略できることです。アジは状況によって沖目の深場に集まることがあり、ジグ単では届かない場合があります。キャロやフロートリグなら、50m以上の遠投も可能です。

また、レンジキープがしやすいという利点もあります。オモリやフロートの浮力・沈降力によって、一定のレンジをキープしながら広範囲を探ることができます。

📊 ジグ単とキャロ・フロートリグの比較

項目ジグ単キャロ・フロート
飛距離近〜中距離(〜30m)遠距離(50m以上)
PEライン号数0.2〜0.3号0.4〜0.6号
リーダー号数0.8〜1号1.5〜2号
感度非常に高いやや低下
適した状況足元〜中距離の攻略沖目の攻略、深場探索

キャロ・フロートリグでの注意点

キャロやフロートリグを使用する際は、ラインの巻き取り量が多くなるため、150m巻きではなく200m巻きのPEラインを選ぶことをおすすめします。また、重いリグをフルキャストすることが多いため、ラインとリーダーの結束強度が非常に重要になります。FGノットなどの強度の高いノットを習得しておくと安心です。

キャロやフロートリグは、ジグ単とは異なるアプローチでアジを狙える面白い釣り方です。PEラインの特性を理解し、適切なセッティングを行えば、より多くのポイントを攻略でき、釣果アップにつながるでしょう。

まとめ:アジング用PEラインのおすすめと選び方

まとめ:アジング用PEラインのおすすめと選び方

最後に記事のポイントをまとめます。

  1. アジング用PEラインは0.3号を基準に選ぶのが最もバランスが良い
  2. 高比重PEライン(比重1.0以上)なら軽量ジグ単も快適に扱える
  3. PEラインには必ずフロロカーボンのショックリーダー(0.8号)を結束する
  4. 4本編みが扱いやすく、アジングには最適な編み数である
  5. 風の影響を考慮し、状況に応じて高比重PEや太めの号数を選択する
  6. コーティングの有無で使用感が変わるが、劣化に注意が必要
  7. エントリー価格帯ならシマノ ピットブル4がコスパ最強
  8. ミドル価格帯ではクレハ シーガーPE X4やサンライン スモールゲームPE-HGが人気
  9. ハイエンドではダイワ 月下美人シリーズやフジノ 141シンカーアジングが最高性能
  10. リーダーの結束は10秒ノットやFGノットを習得すべき
  11. ジグ単では0.2〜0.3号、キャロ・フロートでは0.4〜0.6号が最適
  12. PEラインの高感度を活かすには適切なラインテンションが重要
  13. 夜間は視認性の高いカラーを選ぶとラインの動きが確認しやすい
  14. 8本編みは遠投重視のキャロ・フロートリグに適している
  15. 定期的なラインチェックとメンテナンスで長く使用できる

記事作成にあたり参考にさせて頂いたサイト

  1. PEアジングのすべて。ジグ単にPEを使う理由&おすすめのラインを紹介します | TSURI HACK
  2. 【ランキング】おすすめのアジング用PEライン5選!最強の1品 | フィッシュリウム
  3. アジング用PEラインのおすすめ21選。細くても強度の高いアイテムに注目
  4. アジングpeラインについて質問です。- Yahoo!知恵袋
  5. アジングラインのおすすめ人気ランキング【2025年】 | マイベスト
  6. アジング用PEラインを選ぶ時に気をつけるべき4つのポイント | TSURINEWS
  7. アジングで「PEライン」がおすすめな理由まとめ! | リグデザイン
  8. アジングには細くて高強度・高比重のPEラインが最適!おすすめPEライン6選|釣king
  9. アジングに最適なPEラインおすすめ12選! | タックルノート
  10. アジング用ショックリーダーおすすめ8選! | 釣猿

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