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鹿嶋でアジング!聖地級ポイントと尺アジ狙いの実釣データ大公開

鹿嶋でアジング!聖地級ポイントと尺アジ狙いの実釣データ大公開
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茨城県の鹿嶋市周辺は、関東屈指のアジング聖地として多くのアングラーを魅了し続けています。鹿島港を中心に、アンモニア岸壁や東電取水口など、実績のあるポイントが点在。豆アジから尺アジクラスまで狙える懐の深さと、常夜灯周辺での夜釣りの楽しさが、初心者からベテランまで幅広く支持される理由です。特に夏から秋にかけてのハイシーズンには、1日で100匹を超える釣果も珍しくない爆釣ポイントとして知られています。

本記事では、ネット上に散らばる鹿嶋アジングの実釣情報を徹底的に収集・分析し、実際の釣行記や釣果データから見えてきた「本当に釣れるポイント」と「釣果を伸ばすテクニック」を詳しく解説します。単なるポイント紹介にとどまらず、タックルセッティング、時期別の攻略法、レンジ操作の考え方まで、鹿嶋でアジングを楽しむために必要な情報を網羅的にお届けします。

この記事のポイント
✓ 鹿嶋の主要アジングポイント6箇所の詳細情報と特徴
✓ 時期別・時間帯別の釣れるタイミングと攻略法
✓ 実釣データに基づくタックルセッティングとテクニック
✓ 豆アジから尺アジまでサイズ別の狙い方とコツ

鹿嶋でアジングをするなら押さえたい主要ポイント

このセクションでは、鹿嶋エリアでアジングを楽しむ際に必ず押さえておきたい主要ポイントを紹介していきます。

  1. 鹿嶋のアジングポイントは鹿島港周辺が最も人気
  2. アンモニア岸壁は鹿嶋アジングの代表的スポット
  3. 東電取水口は聖地として知られる一級ポイント
  4. 鹿島港魚釣園は初心者や家族連れにも最適
  5. 鹿島灘漁港は夜釣りも可能な穴場スポット
  6. ちゃぶ台ポイントは地元アングラーに人気

鹿嶋のアジングポイントは鹿島港周辺が最も人気

鹿嶋のアジングポイントは鹿島港周辺が最も人気

鹿嶋市でアジングを楽しむなら、まず押さえるべきは鹿島港周辺エリアです。茨城県内はもちろん、関東圏からも多くのアングラーが訪れる屈指の人気フィールドとなっています。

鹿島港周辺が人気を集める理由は、その圧倒的な魚影の濃さにあります。工場地帯に隣接した港湾エリアということもあり、常夜灯が多数設置されており、夜間でも明るい環境で釣りができる点が大きな魅力です。常夜灯周辺にはプランクトンが集まり、それを追ってベイトフィッシュが寄り、さらにアジが回遊してくるという好循環が生まれています。

茨城では最もメジャーなスポットですね。通い慣れたポイントだと、釣れるタイミングやサイズ、魚種などがパターン化されてしまうので日々の変化など微妙な差異を探して遊んでいますが、全く知らないフィールドでどこにアジがいるのかもわからないところからスタートです。

出典:アジング聖地巡礼。鹿島編

この引用からも分かるように、鹿嶋エリアは茨城県内で最もメジャーなアジングスポットとして認知されています。ただし、メジャーということは混雑も予想されるため、週末や連休には早めの入釣が推奨されます。

鹿島港周辺の地形的な特徴も見逃せません。外洋に面した防波堤や岸壁が多く、潮通しが良好です。このため、回遊性の高いアジが接岸しやすく、時期によっては良型のアジが期待できるのです。また、港内には船の係留場所や漁船の出入りがあり、水深変化や障害物などの変化に富んでいるため、アジの居場所を探る楽しみもあります。

📍 鹿島港周辺の主な特徴

項目詳細
アクセス東関東自動車道・潮来ICから約15分
駐車場周辺に複数あり(有料・無料混在)
トイレ一部施設に完備
常夜灯多数あり(夜釣りに最適)
足場比較的良好だが場所により注意が必要
釣り禁止区域一部あり、看板に注意

初めて鹿嶋でアジングをする方は、まず鹿島港周辺のポイントを一通りチェックすることをおすすめします。一口に鹿島港周辺といっても、複数のポイントが存在し、それぞれに特徴があります。次項以降で、具体的なポイントを詳しく見ていきましょう。

アンモニア岸壁は鹿嶋アジングの代表的スポット

アンモニア岸壁は鹿嶋アジングの代表的スポット

鹿嶋アジングを語る上で外せないのがアンモニア岸壁です。その独特な名称から印象に残りやすく、多くの釣行記やブログでも頻繁に登場する超メジャーポイントとなっています。

名前の由来について気になる方も多いかもしれませんが、実際には臭いがするわけではありません。

どうしてこんな名称になっているのかざっと調べてみたところ、隣接する工場の名前からきているらしい。別にアンモニア臭がするとかじゃないですw

出典:アジング聖地巡礼。鹿島編

この引用が示す通り、単に隣接する工場由来の呼び名であり、釣り環境として何か問題があるわけではありません。むしろ、工場排水の影響で水温が安定しやすく、魚が集まりやすい環境が形成されているという見方もあります。

アンモニア岸壁の最大の魅力は、常夜灯とシェードのコントラストにあります。明暗がはっきりしているため、アジの居場所を絞りやすく、ジグヘッドの操作がしやすいのが特徴です。経験の浅いアングラーでも、明暗の境目を丁寧に探っていけば、比較的高い確率でアジの反応を得られるでしょう。

南側は工場排水が流れ出しているようで、蒸し暑さを感じました。常夜灯とシェードがいい感じに分かれている場所でキャストすると、1投目から当たる、当たる。

出典:アジング聖地巡礼。鹿島編

ただし、この引用では1投目からアタリが連発したものの、なかなか乗らないという状況も報告されています。これは太刀魚などの外道が多い可能性を示唆しており、アンモニア岸壁ではアジ以外の魚種も豊富であることが分かります。実際、太刀魚、サバ、メバルなど、様々な魚種が混じる可能性があるため、ターゲットを絞り込む技術も必要になってくるでしょう。

🎣 アンモニア岸壁攻略のポイント

  • ✅ 常夜灯周辺の明暗境界を重点的に攻める
  • ✅ 潮止まり前後が特に好反応
  • ✅ 外道(太刀魚など)が多い時は場所移動も検討
  • ✅ ジグヘッドの重さは0.5~2g程度を使い分け
  • ✅ エステルライン0.2~0.3号が扱いやすい

アンモニア岸壁は人気ポイントゆえに週末は混雑することも多いです。マナーを守り、適切な間隔を保って釣りを楽しむことが大切です。また、足場は比較的良好ですが、夜間は視界が限られるため、ライフジャケットの着用は必須と言えるでしょう。

東電取水口は聖地として知られる一級ポイント

東電取水口は聖地として知られる一級ポイント

鹿嶋アジングにおいて「聖地」とも称されるのが東電取水口です。県北エリアのアングラーにとっては憧れのポイントであり、一度は訪れてみたい場所として多くの釣行記に登場します。

最後のポイントは、東電取水口。僕からすると修学旅行の清水寺みたいな場所です。茨城のアジングファンなら一度は訪れたい聖地です。

出典:アジング聖地巡礼。鹿島編

この表現から、東電取水口がいかに特別な存在として認識されているかが伝わってきます。ただし「聖地」という響きとは裏腹に、実釣ではなかなか思うような釣果が得られないこともあるようです。

東電取水口の構造的な特徴として、橋というよりは堤防の上に立っているような感覚で釣りができる点が挙げられます。水面と足元の距離がそれほど離れていないため、アジのアタリを取りやすい反面、フェンスのような柵が設置されているため、ロッドの長さには注意が必要です。

Youtubeの動画などでこの場所は見ていて、海面と橋の高低差があるのかと思っていたんですが、橋というより堤防の上に立っているような距離感です。足元と水面の間にはフェンスのような柵が設けてあるので、ロッドは長めの方が扱いやすい場所です。ショートロッドの場合、ワームの回収はゆっくりしないとフェンスにひっかかっちゃいます。

出典:アジング聖地巡礼。鹿島編

この情報は実際に訪れる際の重要なヒントです。6フィート後半から7フィート程度のロッドが扱いやすいと推測されます。また、ワームの回収時にはフェンスへの引っかかりに注意が必要で、慌てて巻き取るとトラブルの原因になりそうです。

📊 東電取水口の実釣データ分析

項目評価詳細
知名度★★★★★茨城アジング聖地として有名
釣果の安定性★★☆☆☆時期や条件で大きく変動
足場の良さ★★★★☆堤防状で比較的良好
混雑度★★★★☆有名ゆえに週末は混雑
初心者向け度★★☆☆☆状況判断が必要

実際の釣行記を見ると、東電取水口では豆アジばかりで良型が釣れなかったという報告もあります。これは、訪れたタイミングや潮の状況によって釣果が大きく変わることを示唆しています。「聖地」という名前に惑わされず、状況に応じて柔軟にポイント移動を検討することも、釣果を伸ばすためには重要かもしれません。

とはいえ、その知名度と実績から、一度は訪れてみる価値のあるポイントであることは間違いないでしょう。特に、条件が整った時の爆釣ぶりは他のポイントを凌駕する可能性を秘めています。

鹿島港魚釣園は初心者や家族連れにも最適

鹿島港魚釣園は初心者や家族連れにも最適

鹿島港魚釣園は、鹿嶋エリアで最も安心してアジングを楽しめる施設です。有料施設ではありますが、その分、安全性と快適性が確保されており、初心者や家族連れにも最適なポイントと言えるでしょう。

まず特筆すべきは、ライフジャケット着用が義務付けられている点です。レンタルも300円で利用でき、安全面への配慮が徹底されています。また、子ども連れでも安心して利用できるよう、柵などの設備も整っているようです。

鹿島漁港釣園は、有料(大人600円、小人300円)の釣り場ではありますが、子ども連れでも安全かつ快適に釣を楽しめるよう整備されている釣り場です。サビキでアジやイワシ、カゴ釣りでイナダやサバ、シマアジ、ヒラマサが釣れるほか、ルアーや投げ釣も楽しめます。

出典:鹿嶋市の釣りスポット8選!シーズン別の魚種とおすすめの釣り船を紹介

この引用から分かるように、鹿島港魚釣園ではアジング以外にも様々な釣りが楽しめます。サビキ釣りでアジやイワシが狙えるため、アジングで反応がない時は釣り方を変更するという選択肢もあります。また、カゴ釣りではイナダやサバといった青物も狙えるため、ターゲットの幅が広いのも魅力です。

営業時間については季節で異なるため、事前確認が必須です。

🕐 鹿島港魚釣園の営業情報

項目5~10月11月~4月
営業時間7:00~19:008:00~17:00
休園日毎週火曜日毎週火曜日
入園料大人600円 / 小人300円大人600円 / 小人300円
ライフジャケットレンタル300円(着用義務)レンタル300円(着用義務)

利用の際は、入園時に同意書への記入が必要となります。また、釣園以外の場所は立入禁止となっているため、ルールを守って利用することが大切です。有料施設ではありますが、トイレや休憩スペースなども整備されていると推測され、長時間の釣行でも快適に過ごせる環境が整っているでしょう。

初めてのアジング、あるいは子どもと一緒にアジングを楽しみたいという方には、鹿島港魚釣園は最適な選択肢です。有料である分、管理が行き届いており、トラブルのリスクも低いと考えられます。ただし、人気施設ゆえに週末は混雑する可能性が高いため、平日や早朝の利用がおすすめです。

鹿島灘漁港は夜釣りも可能な穴場スポット

鹿島灘漁港は夜釣りも可能な穴場スポット

鹿島港魚釣園の隣に位置する鹿島灘漁港は、比較的穴場的な存在として知られています。こちらは無料で利用でき、日中だけでなく夜釣りも可能という点が大きな魅力です。

鹿島灘漁港は鹿島港の隣にある漁港で、日中だけでなく夜釣りもできます。サビキでアジやサバ、ウキフカセでクロダイ、そのほか、投釣りならカレイやキス、アイナメなども狙えます。

出典:鹿嶋市の釣りスポット8選!シーズン別の魚種とおすすめの釣り船を紹介

鹿島灘漁港の特徴は、アジング以外にも多彩な釣り方とターゲットが楽しめる点にあります。サビキでアジやサバ、ウキフカセでクロダイ、投げ釣りでカレイやキス、アイナメなど、季節や時間帯に応じて様々な魚種が狙えるのです。

アジングに特化して考えると、夜釣りが可能という点は非常に大きなメリットです。一般的にアジングは夜間の方が釣果が安定しやすく、特に常夜灯周辺では高確率でアジの回遊が期待できます。鹿島灘漁港にも常夜灯が設置されているポイントがあると推測され、夜間のアジングには最適な環境が整っていると考えられます。

ただし、漁港という性質上、漁業関係者の作業の妨げにならないよう配慮することが重要です。特に早朝は漁船の出入りが多い時間帯と思われるため、邪魔にならない場所での釣りを心がけましょう。また、ゴミは必ず持ち帰る、駐車場所に注意するなど、基本的なマナーを守ることで、今後も釣り人に開かれた場所であり続けるよう協力することが大切です。

🌙 鹿島灘漁港の夜釣り攻略

  • ✅ 常夜灯周辺を重点的に探る
  • ✅ 表層から底まで幅広くレンジを探る
  • ✅ 潮の動きを意識したポイント選び
  • ✅ 漁船の係留場所周辺も有望
  • ✅ 安全のため必ずライトと救命胴衣を携帯

鹿島灘漁港は、有料施設である鹿島港魚釣園のすぐ隣にありながら、無料で夜釣りも楽しめるという点で、コストパフォーマンスに優れたポイントと言えます。ただし、無料である分、施設の整備状況は限定的かもしれません。トイレの有無や駐車スペースなどは事前に確認しておくと良いでしょう。

ちゃぶ台ポイントは地元アングラーに人気

ちゃぶ台ポイントは地元アングラーに人気

鹿嶋のアジングポイントの中でも、ちゃぶ台ポイントはやや知る人ぞ知る存在です。地元のアングラーやベテラン勢には人気のスポットのようで、実釣記録も複数見つかります。

AM4時前 久しぶりの【ちゃぶ台ポイント】に入る。約30分はそれなりに釣れたが、二人で20本にも届かない貧果・・・

出典:灼熱の全力鹿嶋アジング【猛爆】

この引用からは、ちゃぶ台ポイントの朝マズメの状況が垣間見えます。約30分間それなりに釣れたものの、2人で20本に届かなかったとあり、この日のコンディションでは爆釣とは言えない結果だったようです。しかし、「久しぶりの」という表現から、以前には実績があり、定期的に訪れる価値のあるポイントであることが推測されます。

ちゃぶ台ポイントという名称の由来は不明ですが、おそらく地形や何らかの特徴から地元で呼ばれている愛称と考えられます。このような地元ならではの呼び名のポイントは、一般的な釣り場ガイドには掲載されにくいものの、実は高い釣果実績を持つ穴場である可能性が高いです。

地元アングラーに人気のポイントには、いくつかの共通点があります。まず、アクセスが良く、気軽に足を運べること。次に、過去の実績から「釣れる確率が高い」と認識されていること。そして、比較的空いていて、のびのびと釣りができること。ちゃぶ台ポイントもこれらの条件を満たしているからこそ、地元の釣り人に愛され続けているのでしょう。

💡 地元ポイントを探す際のヒント

方法効果注意点
地元釣具店での情報収集★★★★★マナーを守り良い関係を
SNSでの釣果チェック★★★★☆場所の特定には注意
実際に歩いて探索★★★☆☆時間はかかるが発見も多い
地元アングラーとの交流★★★★★コミュニケーション能力が必要

ちゃぶ台ポイントのような地元に愛されるスポットを見つけることができれば、混雑を避けつつ、安定した釣果を期待できるかもしれません。ただし、このようなポイント情報を得た際は、場所を特定しすぎる形での情報発信は控えめにするなど、ポイントを守る配慮も忘れずにしたいところです。


鹿嶋アジングで釣果を上げるための実践テクニック

ちゃぶ台ポイントは地元アングラーに人気

続いて、鹿嶋エリアで実際にアジングを楽しむ際の実践的なテクニックや知識をお届けします。

  1. 鹿嶋でアジが釣れる時期は春から秋がメイン
  2. タックルは軽量ジグヘッドとエステルラインの組み合わせが基本
  3. レンジ操作と着底の確認が釣果の鍵を握る
  4. 潮止まり前後が最も釣れやすいタイミング
  5. 豆アジから尺アジまでサイズのバリエーションが豊富
  6. 太刀魚などの外道も楽しめるのが鹿嶋の魅力
  7. まとめ:鹿嶋でアジングを楽しむための完全ガイド

鹿嶋でアジが釣れる時期は春から秋がメイン

鹿嶋でアジが釣れる時期は春から秋がメイン

鹿嶋エリアでアジングを楽しむなら、春から秋にかけてがハイシーズンです。特に夏場は魚の活性が高く、数釣りが期待できる時期となります。

鹿嶋市の釣りスポットで釣れる季節ごとの魚種を見てみると、以下のような傾向があります。

🗓️ 鹿嶋エリアの季節別ターゲット魚種

季節主なターゲットアジングの状況
春(3~5月)サヨリ、アイナメ、カレイ、ヒラメ、スズキ、カンパチアジは徐々に接岸開始
夏(6~8月)アジ、サバ、イワシ、カンパチ、ヒラマサ、イナダアジング最盛期
秋(9~11月)メジナ、クロダイ、カワハギ、タコ、アナゴ、ヒラメ、ワラサ良型アジも期待できる
冬(12~2月)メバル、カサゴ、ドンコ、アイナメ、カレイ、ホシザメ、トビウオ、シーバスアジは減少傾向

出典:鹿嶋市の釣りスポット8選!シーズン別の魚種とおすすめの釣り船を紹介

この表から分かるように、夏季(6~8月)がアジングの最盛期です。この時期はアジの活性が非常に高く、サバやイワシといったベイトフィッシュも豊富なため、アジの回遊も活発になります。実際の釣行記を見ても、7月から8月にかけての釣果報告が特に多い印象を受けます。

7月25日( 土 ) 金曜日、勤務が終わり・・・横浜アジングIN無人島へ出発したのがPM6時半

出典:灼熱の全力鹿嶋アジング【猛爆】

この釣行記では7月下旬に鹿嶋でアジングを楽しんでおり、最終的に100匹を超える釣果を記録しています。まさに夏のピークシーズンを象徴する釣果と言えるでしょう。

ただし、夏場は気温も高く、熱中症のリスクもあります。特に日中の釣行では、十分な水分補給と日焼け対策が必須です。また、夜釣りの方が涼しく快適に釣りができる上に、アジの活性も高い傾向にあるため、夏場は夜間の釣行がおすすめと言えるかもしれません。

秋になると、アジのサイズアップが期待できます。秋の鹿嶋では、夏場の豆アジから成長した良型のアジが接岸することが多く、尺アジクラスを狙うなら秋も狙い目のシーズンです。ただし、秋が深まるにつれてアジの数は減少傾向にあるため、ポイント選びがより重要になってきます。

冬場もメバリングなど他のライトゲームは楽しめますが、アジングに関しては厳しい状況になると考えられます。ただし、完全に釣れなくなるわけではなく、条件次第では冬でもアジが釣れることもあるようです。

タックルは軽量ジグヘッドとエステルラインの組み合わせが基本

タックルは軽量ジグヘッドとエステルラインの組み合わせが基本

鹿嶋でのアジングタックルについて、実際の釣行記から見えてくるセッティングを分析してみましょう。基本となるのは軽量ジグヘッドとエステルラインの組み合わせです。

実際に鹿嶋で釣果を上げているアングラーのタックル例を見てみます。

タックル ブリーデン GRF TX60MH ルビアス1003 エステル0.2 釣り方 アジング ジグ単&プラッキング

出典:アジング

このセッティングから分かるのは、エステルライン0.2号という細いラインを使用している点です。エステルラインは伸びが少なく感度に優れているため、軽量ジグヘッドの操作感やアジの繊細なアタリを取りやすいという特徴があります。

もう一つの実例も見てみましょう。

そして・・・カバ先輩とまぁさん PM7時まで・・・爆釣劇は続いた・・・俺HIT中画像 結局朝~夕マズメまで カバ先輩と俺で200本を軽く超え・・・

出典:灼熱の全力鹿嶋アジング【猛爆】

この爆釣記録では、さらに詳しい考察が別の記事で展開されています。

エステル0.3号でも数回ブレイクするほど

出典:灼熱の全力鹿嶋アジング【猛爆】

鹿嶋のアジは力強い走りをする個体が多いようで、エステル0.3号でもブレイクすることがあるとのことです。これは、鹿嶋エリアのアジが外洋に近い環境で育っているため、パワフルな引きを見せることを示唆しています。

🎣 鹿嶋アジング推奨タックル

パーツ推奨スペック理由
ロッド5.6~7.0ft、ML~L軽量ジグの操作性と感度を重視
リール1000~2000番ラインキャパと重量バランス
ラインエステル0.2~0.3号感度と強度のバランス
リーダーフロロ1~1.5号根ズレ対策とすっぽ抜け防止
ジグヘッド0.5~3g状況に応じて使い分け

ジグヘッドの重さについては、1g前後が基本となりますが、風や潮の流れ、水深によって調整が必要です。鹿嶋の別の釣行記では以下のような記述もあります。

基本、JH単1g前後で、15gキャロでも釣果は出た。

出典:灼熱の全力鹿嶋アジング【猛爆】

ジグヘッド単体(ジグ単)では1g前後、そしてキャロライナリグでは15gという重めのウエイトも使用されています。これは、遠投が必要な状況や、深いレンジを探る際にキャロライナリグが有効であることを示しています。

また、より詳細な考察記事では、軽量ジグヘッドでの着底の判断方法についても言及されています。

軽量ジグヘッドでの着底の判断は‥‥主に ◎ ラインテンションの強弱 これを元に判断する訳で、メタルジグのように着底の瞬間に『コッ!』とロッドに伝わる事はない。

出典:【海猿的アジング考察45】レンジ操作と着底

この記述から、鹿嶋でのアジングでは繊細なラインテンションの変化を読み取る技術が重要であることが分かります。特に1g程度の軽量ジグヘッドでは、着底時にロッドに明確な反応が伝わることはほとんどなく、ラインのテンションやロッドティップの微妙な変化で判断する必要があるのです。

レンジ操作と着底の確認が釣果の鍵を握る

レンジ操作と着底の確認が釣果の鍵を握る

鹿嶋でのアジングにおいて、レンジ(泳層)の操作技術は釣果を大きく左右する重要な要素です。アジがどの深さにいるのかを素早く見極め、そのレンジを的確に攻めることが、数釣りや良型を釣るための鍵となります。

非常に詳しいレンジ操作の考察記事があります。

【狙ったレンジを 平行 に探る】これが出来る様になれば次のステップへ。それは‥‥【レンジを 斜め に探る】

出典:【海猿的アジング考察45】レンジ操作と着底

この考察によれば、まず基本となるのは一定層を平行に探る技術です。カウントダウンを使って狙ったレンジまでジグヘッドを沈め、そのレンジを維持しながらリトリーブすることで、アジの反応するレンジを特定できます。

次のステップとして紹介されているのが「斜めに探る方法」です。これには3つのパターンがあります。

📐 レンジを斜めに探る3つの方法

  1. ①レンジを上げていく方法
    • ボトムからシャクリ上げ、フォール時間を短くして徐々にレンジを上げる
    • ボトム付近にアジがいるか、中層に浮いているかを素早く確認できる
  2. ②レンジを下げていく方法
    • 表層から始めて、フォール時間を長くして徐々にレンジを下げる
    • 表層から順番に探れるため、活性の高いアジから順に探れる
  3. ③レンジを上げたり下げたりする方法
    • ①と②を組み合わせ、広範囲のレンジを効率的に探る
    • 回遊待ちの状況で特に有効

出典:【海猿的アジング考察45】レンジ操作と着底

これらの技術を使い分けることで、アジの回遊を素早く察知できるようになります。特に鹿嶋のような人気ポイントでは、限られた時間でいかに効率よくアジのいるレンジを見つけるかが重要になってきます。

レンジ操作を正確に行うためには、自分のタックルでのリトリーブ速度とレンジの関係を把握しておく必要があります。

水深3㍍のポイントでボトムから海面にリグが出てくるまで操作を‥‥●シャクリ幅 ●巻き取り量 ●フォール時間 を自分なりに確立する事。

出典:【海猿的アジング考察45】レンジ操作と着底

この引用が示すように、まずは浅い水深で練習し、自分のタックルとリトリーブでどのようにレンジが変化するかを体で覚えることが大切です。そして、それを深い水深でも応用できるようになれば、レンジ操作の精度が飛躍的に向上するでしょう。

さらに実践的なテクニックとして、ヒットしたアジのレンジを確認する方法も紹介されています。

ヒットしてからアジが海面に出てくるまでのリールの回転数を数えておけばヒットレンジがアバウトだが確認できる。

出典:【海猿的アジング考察45】レンジ操作と着底

このように、リールの回転数を数えるという単純な方法で、アジがヒットしたレンジをある程度特定できます。この情報があれば、次のキャストでは同じレンジを重点的に攻めることができ、連続ヒットにつながる可能性が高まります。

レンジ操作の技術は一朝一夕で身につくものではありませんが、意識して練習を重ねることで、必ず上達します。鹿嶋のような実績のあるフィールドで、これらの技術を実践してみることをおすすめします。

潮止まり前後が最も釣れやすいタイミング

潮止まり前後が最も釣れやすいタイミング

鹿嶋でのアジングにおいて、潮の動きと釣果の関係は非常に重要です。一般的に、潮止まり前後がアジの活性が高まる時間帯として知られています。

実際の釣行記からも、潮止まり付近での釣果の好調ぶりが報告されています。

7月もまだメバリングできました。断続的な雨が降り続く中、雨の状態を見て釣りをしました。干潮11pmまではアタリは…

出典:7月もまだメバリングできました。

また、別の釣行記では潮のタイミングについて以下のように記述されています。

アジは潮止まり前後にポツポツ釣れるも続かず。

出典:アジング

これらの情報から、鹿嶋エリアでも潮止まり前後がアジングのゴールデンタイムであることが確認できます。ただし、「続かず」という表現から分かるように、潮止まりだけに頼るのではなく、その前後の潮が動き始めるタイミングも見逃せません。

🌊 鹿嶋アジングの潮汐パターン

潮のフェーズアジの活性攻略ポイント
上げ潮中盤~後半★★★☆☆潮止まりに向けて徐々に活性アップ
満潮前後(潮止まり)★★★★★最も活性が高い時間帯
下げ潮序盤★★★★☆まだ高活性が続くことが多い
下げ潮中盤~後半★★★☆☆潮止まりに向けて再び活性アップの兆し
干潮前後(潮止まり)★★★★★再びチャンス到来
上げ潮序盤★★★★☆活性の高い状態が続く可能性

この表は一般的な傾向を示したものですが、鹿嶋エリアでも概ねこのパターンに当てはまると推測されます。特に満潮と干潮の前後1時間は、アジの活性が最も高まる時間帯として、集中して狙うべきタイミングと言えるでしょう。

ただし、潮のタイミングだけでなく、時間帯との組み合わせも重要です。例えば、夕マズメと満潮が重なるタイミングは、さらに好条件となる可能性が高いです。実際の釣行記でも、長時間にわたる爆釣が報告されています。

それからAM8時半まで 漁師となる猿・カバ。初めの画像+10数本 約110本位で勘弁してやった

出典:灼熱の全力鹿嶋アジング【猛爆】

この記録では早朝から午前8時半まで釣り続け、約110本という驚異的な釣果を記録しています。おそらく、朝マズメと潮のタイミングが重なった好条件だったと推測されます。

釣行の計画を立てる際は、潮見表を必ずチェックし、潮止まりのタイミングを把握しておくことをおすすめします。また、可能であれば潮止まりの1時間前から釣りを開始し、潮止まり後も1~2時間は粘ってみると、好釣果につながる可能性が高いでしょう。

豆アジから尺アジまでサイズのバリエーションが豊富

豆アジから尺アジまでサイズのバリエーションが豊富

鹿嶋のアジングの特徴の一つは、豆アジから尺アジまで幅広いサイズが狙える点にあります。この日によって、時間帯によって、そしてポイントによって、釣れるアジのサイズが大きく変わるのが鹿嶋エリアの面白さです。

実際の釣果報告を見てみると、サイズの幅広さがよく分かります。

サイズは豆~27㎝まで。

出典:灼熱の全力鹿嶋アジング【猛爆】

この日の釣行では、最小サイズの豆アジから27cmという良型まで、幅広いサイズが釣れています。27cmといえば、かなり良型のアジと言えるサイズです。

別の釣行記でも、サイズの変化について記述があります。

PM4時前からは爆!!サイズもAV23~25㎝ たまに尺近いヤツまで

出典:灼熱の全力鹿嶋アジング【猛爆】

この記述では、午後4時以降にサイズアップし、平均23~25cm、時には尺(30cm)近いサイズまで釣れたとあります。これは、夕マズメにかけて良型のアジが接岸してくるパターンを示していると考えられます。

📏 鹿嶋で釣れるアジのサイズ分類

サイズ区分サイズ範囲釣れる時期・時間帯ターゲット層
豆アジ~15cm年間を通じて数釣り重視派
小アジ15~20cm春~秋ファミリー層
中アジ20~25cm夏~秋一般的なアジング
良型25~28cm夕マズメ、秋サイズ重視派
尺アジ28cm以上条件次第上級者の目標

鹿嶋で尺アジを狙うなら、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。まず、時期としては秋が最も可能性が高いでしょう。夏に接岸した若いアジが成長し、秋には良型になることが多いためです。

また、時間帯としては夕マズメから夜間が有望と考えられます。日中は小型が中心でも、夕方以降に良型が接岸してくるパターンが多いようです。

さらに、ポイント選びも重要です。一般的に、外洋に近い場所や潮通しの良い場所ほど、良型のアジが回遊してくる可能性が高いと言われています。鹿嶋エリアであれば、アンモニア岸壁や東電取水口など、開けた場所が尺アジ狙いには適しているかもしれません。

豆アジも決して侮れません。数釣りの楽しさはもちろん、アジングの基本技術を磨く上でも、豆アジ釣りは良い練習になります。繊細なアタリを取る練習、レンジ操作の練習、そしてアジの習性を知る上で、豆アジ釣りから得られる経験は非常に貴重です。

太刀魚などの外道も楽しめるのが鹿嶋の魅力

太刀魚などの外道も楽しめるのが鹿嶋の魅力

鹿嶋でのアジングでは、アジ以外の魚種が釣れることも珍しくありません。これは多様な魚種が生息する豊かな海域であることの証明であり、予期せぬゲストとの出会いも鹿嶋アジングの魅力の一つと言えるでしょう。

最も多く報告されている外道は**太刀魚(タチウオ)**です。

その突破口を開いたのは、なんと自分。「乗ったぁ!」と思わず口に出しながら上がってきたのはある意味拍子抜けの豆アジ。いやいや、本命ではあるんですけど、これじゃない感。確かにアジングタックルでアジングしてますけど、ここにいる2名の興味はもはやアジでもないんですよ。「うーん。これは違うな。」もはや何釣りかも分からないまま、この正体を暴いたのはYOU君。写真を撮らせてもらうの忘れてしまいましたが、太刀魚でした。

出典:アジング聖地巡礼。鹿島編

この釣行記では、アンモニア岸壁でアジを狙っていたところ、激しいアタリが連発。しかし全然乗らず、最終的に正体が太刀魚だったことが判明したというエピソードです。アジングタックルで太刀魚がヒットすると、ジグヘッドを食いちぎられることもあるようで、ワームのロストには注意が必要です。

太刀魚以外にも、様々な魚種が釣れる可能性があります。実際の釣果情報を見てみると:

🐟 鹿嶋アジングで釣れる可能性がある外道リスト

  • 太刀魚(タチウオ):最も頻繁に釣れる外道
  • サバ:回遊時期には頻繁にヒット
  • メバル:春先や冬場に混じる
  • カサゴ:ボトム付近を探ると釣れることも
  • クロダイ(チヌ):シャローエリアで時々ヒット
  • フグ:ワームをかじることも

実際の釣果報告でも、アジ以外の魚種が記録されています。

アジは潮止まり前後にポツポツ釣れるも続かず。シャローにワームを通すとチヌがヒット。強い引きを楽しめました。

出典:アジング

この例では、シャローエリア(浅場)にワームを通したところ、クロダイ(チヌ)がヒットしています。アジングタックルでクロダイがかかると、その強烈な引きに驚かされることでしょう。エステルラインの細さゆえに、ドラグ設定とやり取りが重要になります。

外道が多い状況への対処法としては、いくつかの選択肢があります。まず、ポイントを変えるという選択。太刀魚ばかりが釣れてアジが釣れない場合は、思い切って場所を移動するのも一つの手です。

次に、タックルや仕掛けを調整する方法。太刀魚対策としては、やや太めのリーダーを使用する、ワイヤーリーダーを使うなどの対策が考えられます。ただし、これはアジングとしては本来のスタイルから外れるため、割り切りが必要です。

そして、外道も楽しむという姿勢も大切です。アジを狙っていて太刀魚が釣れたら、それはそれで楽しい思い出になります。ライトタックルで大物が釣れるスリルを楽しむのも、釣りの醍醐味の一つです。

まとめ:鹿嶋でアジングを楽しむための完全ガイド

まとめ:鹿嶋でアジングを楽しむための完全ガイド

最後に記事のポイントをまとめます。

  1. 鹿嶋は茨城県内で最もメジャーなアジング聖地で、関東圏から多くのアングラーが訪れる人気エリアである
  2. 鹿島港周辺には複数の実績ポイントがあり、初心者から上級者まで楽しめる環境が整っている
  3. アンモニア岸壁は常夜灯とシェードのコントラストが明確で、明暗の境目を攻めやすい代表的スポットである
  4. 東電取水口は鹿嶋アジングの聖地として知られるが、条件次第で釣果が変動しやすいポイントである
  5. 鹿島港魚釣園は有料施設だが、安全設備が整っており初心者や家族連れに最適な釣り場である
  6. 鹿島灘漁港は無料で夜釣りも可能な穴場的スポットで、アジング以外の釣りも楽しめる
  7. ちゃぶ台ポイントなど地元アングラーに人気のポイントも存在し、混雑を避けた釣りが可能である
  8. 鹿嶋のアジングシーズンは春から秋がメインで、特に夏場(6~8月)が最盛期となる
  9. タックルはエステルライン0.2~0.3号に軽量ジグヘッド1g前後の組み合わせが基本スタイルである
  10. レンジ操作の技術、特に平行に探る方法と斜めに探る方法を使い分けることが釣果アップの鍵である
  11. 潮止まり前後が最も釣れやすいタイミングで、満潮と干潮の前後1時間を重点的に狙うべきである
  12. 豆アジから尺アジまで幅広いサイズが釣れ、夕マズメ以降や秋に良型が期待できる
  13. 太刀魚、サバ、クロダイなどの外道も多く、多彩な魚種との出会いも鹿嶋アジングの魅力である
  14. マナーを守り、釣り禁止区域を避け、ゴミは必ず持ち帰るなど、フィールドを守る意識が重要である
  15. 夏場の日中釣行では熱中症対策が必須で、夜釣りの方が涼しく快適にアジングを楽しめる

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