アジングを始めたいけれど、どんな用品を揃えればいいのか迷っていませんか？ロッドやリールといったタックル以外にも、安全で快適な釣行には様々な装備が必要になります。ライフジャケットやバッグ、ライトといった基本装備から、フィッシュグリップやランディングネット、さらには釣果を左右する便利グッズまで、アジング用品の選択肢は実に豊富です。
この記事では、インターネット上に散らばるアジング用品に関する情報を収集・分析し、初心者が最初に揃えるべき必須アイテムから、釣りをより快適にする便利グッズまで、独自の切り口で徹底解説します。実際の製品情報や選び方のポイントを交えながら、あなたのアジングライフを充実させる用品選びをサポートします。
| この記事のポイント |
|---|
| ✓ アジングに必須の6つの基本装備とその選び方が分かる |
| ✓ 釣果を向上させる便利グッズの具体的な活用方法が理解できる |
| ✓ 予算に応じた用品選びと優先順位の付け方が学べる |
| ✓ 安全で快適なアジング釣行を実現する装備の揃え方が身につく |
ポチップ
アジング用品で揃えたい基本装備の全貌
- 初心者が最初に揃えるべきアジング用品は6つ
- ライフジャケットは安全性と動きやすさで選ぶこと
- バッグは収納力とランガンのしやすさを重視すること
- フィッシュグリップは携帯性重視で選ぶこと
- ライトは明るさ（ルーメン）を確認して選ぶこと
- ランディングネットはキャッチ率向上に必須のアイテム
- クーラーボックスは10リットル前後が最適なサイズ
初心者が最初に揃えるべきアジング用品は6つ
アジングを始める際、ロッドとリールだけでは不十分です。安全かつ快適に釣りを楽しむためには、最低限の装備を揃える必要があります。一般的にアジング初心者が最初に用意すべき基本装備は、ライフジャケット、バッグ・タックルボックス、魚掴み（フィッシュグリップ）、ライト、ランディングネット、クーラーボックスの6つです。
これらの装備は単なる「あれば便利」というレベルではなく、安全性の確保や釣果の向上に直結する重要なアイテムといえます。特にライフジャケットは命を守る最重要装備であり、どんなに経験豊富なアングラーでも必ず着用すべきものです。夜間の釣行が中心となるアジングでは、ライトも欠かせません。
バッグやタックルボックスは、ワームやジグヘッド、予備のライン、プライヤーなどの小物を整理して持ち運ぶために必要です。アジングはランガン（移動しながらの釣り）スタイルが基本となるため、動きやすさと収納力のバランスが重要になってきます。重たい装備を持ち歩いては疲れてしまい、釣りどころではなくなってしまうかもしれません。
フィッシュグリップやランディングネットは、釣れたアジを安全に取り込むための道具です。アジには尻びれの前に鋭い棘があり、素手で掴むと怪我をする恐れがあります。また、手でヌメリや鱗が付くと滑りやすく、せっかく釣れた魚を逃してしまうことも。これらの道具を使えば、安全かつ確実にアジをキャッチできます。
クーラーボックスは釣ったアジを新鮮な状態で持ち帰るために不可欠です。アジは鮮度が落ちやすい魚なので、釣り上げたらすぐに氷で冷やすことが美味しく食べるポイントになります。アジング専用としては10リットル前後の容量があれば十分でしょう。
これら6つの基本装備の総額は、選ぶ製品によって大きく変わりますが、おそらく2万円から5万円程度の予算を見ておくと良いでしょう。初期投資としては決して安くありませんが、長く使える品質の良いものを選べば、快適なアジングライフの基盤となってくれます。
ライフジャケットは安全性と動きやすさで選ぶこと
ライフジャケットはアジング用品の中で最も重要な安全装備です。海での釣りには常に危険が伴い、特に夜間のアジングでは足元が見えにくく、転落のリスクが高まります。どんなに気をつけていても、予期せぬ事故は起こりうるため、ライフジャケットの着用は絶対に妥協してはいけないポイントです。
「ライフジャケットは、釣りを楽しむうえでは必須の装備です。アジングでは動きやすい自動膨張式のライフジャケットがおすすめ。タイプは肩掛けタイプとウエストタイプがあります。」
上記の引用にもあるように、アジングには自動膨張式のライフジャケットが適しています。自動膨張式は普段はコンパクトで動きやすく、水に落ちると自動的に膨らむ仕組みになっています。これにより、ランガンスタイルのアジングでも邪魔にならず、快適に釣りを楽しめるわけです。
タイプは大きく分けて肩掛けタイプとウエストタイプの2種類があります。肩掛けタイプは首回りから肩にかけて装着するもので、安定感があり多くのアングラーに選ばれています。一方、ウエストタイプは腰に巻いて使うため、上半身の動きが完全に自由になり、よりアクティブな釣りが可能です。どちらを選ぶかは、他の装備（バッグなど）との兼ね合いや個人の好みによるでしょう。
具体的な製品例として、ダイワの「DF-2007 ウォッシャブルライフジャケット」は肩掛けタイプの人気モデルです。フリーサイズで体形に合わせて調整でき、洗濯も可能なため衛生的に使い続けられます。シマノの「ラフトエアジャケット ウエストタイプ VF-052K」は、従来品より20％コンパクトで動きやすさを重視した設計になっています。
価格帯は1万円から3万円程度が一般的ですが、命を守る装備なので安さだけで選ぶのは避けるべきです。国土交通省の型式承認を受けた「桜マーク」付きの製品を選ぶことをおすすめします。THIRTY34FOURからも桜マーク付きのTYPE-Aライフジャケットが発売されており、23,100円（税込）で購入できます。ダストポーチやリーダーケースなどの小物も取り付け可能な実用的な設計です。
ライフジャケットは釣りをする上での「保険」のようなものです。使わないことが一番ですが、万が一のときに命を守ってくれる大切な装備だということを忘れないでください。
バッグは収納力とランガンのしやすさを重視すること
アジング用のバッグ選びは、快適な釣行を左右する重要なポイントです。必要な小物をすべて収納しつつ、長時間のランガンでも疲れないような軽量性と機能性のバランスが求められます。バッグには大きく分けてショルダーバッグ、ウエストバッグ、レッグバッグ、そしてタックルボックスという選択肢があります。
ショルダーバッグは肩から斜めがけにして使うタイプで、比較的大容量のものが多く、遠征や長時間の釣行に向いています。THIRTY34FOURの「ショルダーバッグⅡ」は、コンパクトながらFREELYスリムケースとジグヘッドケースが3つ収納でき、内ポケットにスマホやリーダー、鍵なども入れられる実用的な設計です。価格も1,980円（税込）と手頃で、初心者の最初のバッグとしておすすめです。
ウエストバッグは腰に巻いて使うタイプで、両手が自由になり動きやすいのが特徴です。ショルダーバッグよりも収納量は少なめですが、必要最低限の装備だけでランガンしたい場合に適しています。楽天市場などでは3,000円前後から購入できる製品が多く見られます。
レッグバッグは太ももに装着するタイプで、最もコンパクトで動きやすいのが利点です。ブリーデンの「モモバッグ」は、小さいながらもメッシュポケットやD環があり、必要最小限のアイテムを持ち歩くのに便利です。右足用と左足用があるので、利き手や釣りのスタイルに合わせて選べます。
タックルボックスタイプは、足場の平坦な堤防などで腰を据えて釣りをする場合に適しています。メイホウの「バケットマウス BM-5000」は座れるタイプのタックルボックスで、別売りのロッドホルダーやサイドポケットなどのオプションパーツが充実しており、自分好みにカスタマイズできます。ただし、ランガンスタイルには向かないため、釣行スタイルに合わせて選ぶ必要があります。
個人的には、初心者の方にはショルダーバッグとウエストバッグの2つを状況に応じて使い分けることをおすすめします。近場の堤防で短時間釣りをする場合はウエストバッグで身軽に、遠征や長時間の釣行ではショルダーバッグで装備を充実させる、といった使い分けが理想的でしょう。
📦 バッグタイプ別比較表
| タイプ | 収納力 | 動きやすさ | 価格帯 | 適した釣行スタイル |
|---|---|---|---|---|
| ショルダーバッグ | ◎ | ○ | 2,000円～5,000円 | 遠征・長時間釣行 |
| ウエストバッグ | ○ | ◎ | 2,000円～4,000円 | 近場・ランガン重視 |
| レッグバッグ | △ | ◎ | 1,500円～3,000円 | 超軽装備・短時間 |
| タックルボックス | ◎ | △ | 2,000円～8,000円 | 堤防・腰を据えた釣り |
フィッシュグリップは携帯性重視で選ぶこと
フィッシュグリップ（魚掴み）は、アジを安全に掴むための必須アイテムです。前述のとおり、アジには尻びれ前に鋭い棘があり、素手で掴むと怪我をする危険があります。また、鱗やヌメリで手が滑りやすくなり、せっかく釣れたアジを逃してしまうことも少なくありません。フィッシュグリップを使えば、安全かつ確実にアジをキャッチできます。
アジング用のフィッシュグリップは、携帯性が最優先です。ランガンスタイルのアジングでは、軽量でコンパクト、取り出しやすい位置に装着できるものが理想的です。多くの製品にカラビナやコイルランヤードが付属しており、ライフジャケットやバッグに取り付けられるようになっています。
ドレスの「ディノグリップ」は、魚掴みとしての機能だけでなく鱗落としもできる多機能アイテムです。スライドロックで勝手に開かないようにでき、持ち運びも快適です。カラーバリエーションが豊富で、自分の好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントでしょう。
ダイワの「フィッシュホルダー240C」は、ガータイプのフィッシュグリップとして高い人気を誇ります。専用のホルダーがセットになっており、ハンガーやカラビナで好きな場所に取り付け可能です。特に腰回りに装着しておくと、素早く取り出して使えて便利です。全長240mm、自重98gと軽量で、アジングに最適なサイズ感といえます。
THIRTY34FOURの「HMグリップⅡ」は、アジ専用に設計された高品質なフィッシュグリップです。持ち手部分の形状を改良し、手の小さな方や女性でも掴みやすくなっています。挟む部分の幅を広げ、歯の数も2列から3列に増やすことでホールド力を向上させました。カーボン含有素材のCFRP（炭素繊維強化プラスチック）を採用し、軽量化と耐久性を両立しています。価格は7,678円（税込）とやや高めですが、長く使える高品質な製品です。
楽天市場などでは1,000円前後から購入できるフィッシュグリップも多数販売されています。初心者の方は、まず手頃な価格のものから試してみて、使い勝手を確認してから高品質なものにステップアップするのも良いかもしれません。ただし、安価な製品は耐久性に劣る場合もあるため、口コミやレビューを参考にすることをおすすめします。
フィッシュグリップはアジングの必須アイテムですが、使い方には注意が必要です。魚の下顎をしっかり挟むこと、持ち上げるときは魚の重さに対して十分な強度があることを確認することが大切です。特に尺アジ（25cm以上）やギガアジ（30cm以上）といった大型のアジを狙う場合は、耐久性の高い製品を選ぶことが重要になります。
ライトは明るさ（ルーメン）を確認して選ぶこと
アジングは夜間の釣行が中心となるため、ライトは絶対に欠かせない装備です。暗闇での足元の確認、仕掛けの交換、釣れた魚の確認など、あらゆる場面でライトが必要になります。選ぶ際には明るさを表す「ルーメン」の値を確認し、予算に合ったものを選びましょう。
アジング用のライトとしては、ヘッドライトが最もポピュラーです。両手が自由になり、視線の方向を照らせるため、釣りに集中できます。ただし、他の釣り人の迷惑にならないよう、水面を直接照らさないなどのマナーには十分注意が必要です。
ジェントスの「ヘッドウォーズ HLP-1805」は、スポット照射から広範囲照射まで無段階に調整可能なフォーカスコントロール付きのヘッドライトです。後部認識灯が付いており、後から来た釣り人に自分の存在をアピールできるため、安全性も高まります。一般的にヘッドライトは200ルーメン以上あればアジングには十分でしょう。
冨士灯器の「ZEXUS ZX-S700」は、専用ネックベルトが付いた釣り人目線の製品です。ライトが首元にあることで足元を照らしやすく、操作も簡単に行えます。IPX5相当の防水性能があり、多少の水しぶきや雨を被っても問題ありません。釣りという環境を考えると、防水性能は必須のスペックといえます。
近年では、USB充電式の水中集魚灯も注目を集めています。3200ルーメンの明るさを持つLED水中ライトは、アジ釣りにも効果的です。ブルー、ホワイト、グリーンなどのカラーバリエーションがあり、状況に応じて使い分けられます。価格は19,800円からと高めですが、本格的にアジングを楽しみたい方には検討の価値があるかもしれません。
ライト選びで忘れてはいけないのが、予備の電池やバッテリーです。釣りの最中に電池が切れてしまうと、暗闇の中で立ち往生することになりかねません。必ず予備の電池を携帯し、長時間の釣行では途中で交換することも視野に入れておきましょう。
💡 ライト選びのチェックポイント
| 項目 | 推奨スペック | 理由 |
|---|---|---|
| 明るさ | 200ルーメン以上 | 足元確認・仕掛け交換に十分 |
| 防水性能 | IPX4以上（できればIPX5以上） | 水しぶきや雨に対応 |
| 電源方式 | 乾電池式 or USB充電式 | 予備電源の確保しやすさで選択 |
| 照射角度調整 | スポット⇔ワイド切替可能 | 用途に応じて使い分け |
| 重量 | 100g前後 | 長時間装着でも疲れない |
ランディングネットはキャッチ率向上に必須のアイテム
ランディングネットは、釣り上げた魚を確実にキャッチするための道具です。アジングでは必須とまでは言えないかもしれませんが、特に尺アジやギガアジといった大型を狙う場合、あるいは口切れによるバラシを防ぎたい場合には、キャッチ率を格段に向上させる重要なアイテムとなります。
小型のアジであれば、フィッシュグリップだけで十分キャッチできます。しかし、25cm以上の良型アジになると、ファイト中の激しい抵抗で口が切れやすくなります。せっかく時間をかけてやり取りした大物を、最後の最後で逃してしまうのは非常に悔しいものです。ランディングネットがあれば、魚に負担をかけずに安全に取り込めます。
ダイワの「ぽろりサポートネット」は、魚を手元でキャッチするためのコンパクトなランディングネットです。全長約31×55cm、枠サイズ約31×35cmと小型で、持ち運びも楽です。ネット素材はラバーで、洗って簡単に手入れができます。価格も手頃なため、初心者の方にもおすすめできる製品です。
一方、本格的に大型アジを狙うなら、柄の長いランディングネットが必要になります。テイルウォークの「キャッチバー改タイニーネット」は、柄が2.1メートルと短めのショートタイプですが、仕舞寸法34cmとコンパクトに収納できます。ベルトホルダーとショルダーベルトが付属しているため、ランガンスタイルでも持ち運びが快適です。
ランディングネットの柄の長さは、釣り場の状況に応じて選びます。堤防の高さが低い場所では1.5～2メートル程度で十分ですが、高い堤防や磯場では3～4メートル程度の長さが必要になることもあります。ただし、長くなるほど重量も増し、持ち運びが大変になるため、自分がよく行く釣り場の環境を考慮して選ぶことが大切です。
枠のサイズは、アジングであれば30cm程度あれば十分でしょう。あまり大きすぎると水の抵抗を受けて扱いにくくなりますし、小さすぎると魚が入りにくくなります。ネット素材は、ラバー製が絡みにくくておすすめです。ナイロン製のネットは価格が安いものの、フックが絡みやすく、取り外すのに時間がかかってしまうことがあります。
ランディングネットは高価なものだと1万円以上しますが、安価なものなら3,000円程度から購入できます。最初は手頃な価格のものから始めて、必要性を感じたらより高品質なものに買い換えるという選択肢もあるでしょう。楽天市場では1,980円の伸縮＆折りたたみランディングネット（170cm）なども販売されており、初心者には十分なスペックかもしれません。
クーラーボックスは10リットル前後が最適なサイズ
釣ったアジを新鮮な状態で持ち帰るには、クーラーボックスが不可欠です。アジは鮮度が落ちやすい魚として知られており、釣り上げたらすぐに氷で冷やすことが、美味しく食べるための重要なポイントになります。アジング専用としては、10リットル前後の容量があれば十分でしょう。
クーラーボックスを選ぶ際のポイントは、容量、保冷力、携帯性、そして機能性です。容量が大きすぎると重くなってランガンに不向きですし、小さすぎると釣果が良かったときに入りきらなくなってしまいます。10～12リットルのサイズは、アジングの釣果とランガンのバランスを考えた最適なサイズといえます。
ダイワの「クールラインα ライトソルト GU1000X LS」は、付属の竿立て2個と小物入れを好きな位置に取り付け可能な製品です。蓋は両開きで使いやすく、投入口が付いているため冷気を逃さずアジを入れられます。ロングハンドルで持ち運びやすく、ランガンに適した設計です。内容量は10リットルで、サイズは25×37×29cmとコンパクトです。
シマノの「フィクセル ライトゲームスペシャル2 120 LF-L12P」は、ロッドホルダー、ポーチ、サイドポケットなど付属品が充実したライトゲーム用クーラーボックスです。内容量は12リットルで、サイズは23.6×43.6×30.9cmとやや大きめですが、ワーム等の小物が少なければ、このクーラーボックス一つでアジングを楽しめます。本体インナーに抗菌剤入りプラスチックを採用しており、清潔な状態を保ちやすいのも特徴です。
クーラーボックスの保冷力は、断熱材の種類と厚さによって決まります。真空パネルを使用した高級モデルは保冷力が非常に高いですが、価格も高くなります。アジングであれば、発泡ウレタンやスチロール断熱材を使用したミドルクラスの製品で十分でしょう。重要なのは、氷をたっぷり入れて冷やすことです。
クーラーボックスには、ロッドホルダーや小物入れなどの付属品が付いているものがあります。これらがあると、釣り場での利便性が格段に向上します。特にロッドホルダーは、仕掛けを交換する際などにロッドを立てかけておけるため、非常に便利です。THIRTY34FOURからも、ロッドホルダーやポーチ、サイドポケットを取り付けられるクーラーボックスが発売されているようです。
価格帯は5,000円から15,000円程度が一般的です。高価なものほど保冷力が高く、機能も充実していますが、初心者の方はまず5,000円～8,000円程度のミドルクラスから始めるのが良いでしょう。使っているうちに自分のニーズが明確になり、次回購入時により適した製品を選べるようになります。
🧊 クーラーボックス選びのポイント
- ✅ 容量：10～12リットルがアジングに最適
- ✅ 保冷力：発泡ウレタン以上の断熱材を選ぶ
- ✅ 重量：空の状態で2kg以下が理想
- ✅ 投入口：冷気を逃がさず魚を入れられる
- ✅ ロッドホルダー：付属または取り付け可能
- ✅ 水抜き栓：融けた氷の水を簡単に排出
- ✅ 価格：5,000円～15,000円程度
アジング用品をさらに充実させる便利グッズと選び方
- 便利グッズを追加すると釣果が大きく変わること
- フォーセップやプライヤーは素早い針外しに重宝すること
- ロッドベルトは大切なロッドを保護する必須アイテム
- 水くみバッカンは活かし機能付きが便利
- アジ締めピックは鮮度保持に効果的なツール
- メジャーシートは写真撮影時にも活躍すること
- その他の便利アイテムで釣りをより快適に
- まとめ：アジング用品を揃えて理想の釣行スタイルを
便利グッズを追加すると釣果が大きく変わること
基本装備を揃えたら、次は釣りをより快適にする便利グッズに目を向けてみましょう。これらは必須ではありませんが、あると釣果や快適性が大きく向上するアイテムばかりです。特にアジングは繊細な釣りなので、ちょっとした道具が釣果を左右することも少なくありません。
便利グッズの代表格は、フォーセップ（針外し）、プライヤー、ロッドベルト、水くみバッカン、アジ締めピック、メジャーシートなどです。これらのアイテムは、作業効率を上げたり、魚や道具を大切に扱ったり、釣果を記録したりするのに役立ちます。
例えば、アジが小さいときや活性が低いときは、ショートバイト（浅い食い込み）が多発します。そんなときにサポートフックを使えば、フッキング率を向上させられる可能性があります。がまかつの「アシストフック サポートフック鬼爪」は、このようなシーンで活躍する便利グッズです。
また、第一精工の「ピッカーズEX」は、アジングで使われる「3.5ノット」や「トリプルエイトノット」が簡単に結束できるマルチツールです。さらにワーム掴みやラインカッターの機能も持っており、一つで複数の役割をこなします。こうした多機能ツールは、荷物を減らしたいランガンスタイルのアジングに最適です。
便利グッズを選ぶ際は、自分の釣りスタイルや課題を明確にすることが大切です。「針外しに時間がかかって地合いを逃してしまう」「結束が苦手で時間がかかる」「釣った魚のサイズを記録したい」など、具体的な課題があれば、それを解決するグッズを優先的に揃えましょう。
THIRTY34FOURのような専門メーカーからは、アジングに特化した便利グッズが数多く発売されています。例えば「FREELYウェイトタック」は、FREELYスリムジグヘッドケース専用のジグヘッドの重さを表示するアイテムで、「ジグヘッドの重さが分からなくなる」という悩みを解消してくれます。価格も693円（税込）と手頃です。
便利グッズは一度にすべて揃える必要はありません。釣りを続けていく中で「これがあれば便利だな」と感じたものから少しずつ追加していくのが良いでしょう。その方が無駄な買い物を避けられますし、本当に自分に必要なものが見えてきます。
フォーセップやプライヤーは素早い針外しに重宝すること
アジングでは、釣れたアジから素早くフックを外すことが重要です。特に地合い（魚の活性が高い時間帯）では、1秒でも早く次のキャストをすることが釣果を伸ばすカギになります。また、アジがフックを深く飲み込んでしまった場合、素手で外そうとすると怪我をしたり、魚を傷つけたりする恐れがあります。そんなときに活躍するのが、フォーセップやプライヤーです。
フォーセップは医療用のピンセットのような形状をした道具で、細くて長いため、アジの口の奥に入ったフックも簡単に外せます。THIRTY34FOURの「HMフォーセップ」は、豆アジなど小さな魚でもフックを外しやすいストレート＆スリムデザインです。テフロンコーティングされたステンレス製で、汚れがついてもすぐ拭き取れば取れやすくなっています。
バネを2つにすることで力が均一にかかり、安定性と耐久性が増すよう設計されています。コイルランヤード付きなので、ライフジャケットやバッグに取り付けておけば、必要なときにサッと取り出せて便利です。価格は2,860円（税込）で、カラーはブラックとグリーン（SS限定カラー）があります。
プライヤーは、フック外しだけでなく、スプリットリングの開閉やラインカット、ガン玉の取り付けなど、多目的に使える工具です。楽天市場などでは、フィッシュグリップとプライヤーがセットになった製品が1,180円から販売されており、初心者には手頃な選択肢といえるでしょう。
第一精工の「MC フックリムーバー」は、超コンパクトで4gと軽量なフックリムーバーです。全長105mmと小型で、喉の奥にフッキングしてしまったときでも、押し込むだけで簡単に針が外せます。地合いを逃さず素早く針を外せるため、釣果を伸ばすのに貢献してくれるでしょう。
針外しの道具を選ぶ際は、自分がよく釣るアジのサイズを考慮することが大切です。豆アジメインならフォーセップのような細身の道具が適していますし、良型が多いフィールドならしっかりしたプライヤーの方が安心です。また、コイルランヤードやカラビナなどで固定できる機能があると、紛失防止になり便利です。
🔧 針外しツールの特徴比較
| ツール名 | 長さ | 重量 | 主な用途 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| フォーセップ | 15～20cm | 30～60g | 小型魚の針外し | 1,500円～3,000円 |
| プライヤー | 18～22cm | 100～200g | 針外し・スプリットリング・ラインカット | 1,000円～5,000円 |
| フックリムーバー | 10～15cm | 5～20g | 深く飲まれた針外し | 500円～1,500円 |
ロッドベルトは大切なロッドを保護する必須アイテム
アジングロッドは繊細で高価なタックルです。特にティップ（竿先）部分は非常に細く、少しの衝撃でも折れてしまうことがあります。持ち運びの際にロッド同士がぶつかって傷ついたり、車の振動で曲がり癖がついたりするのを防ぐには、ロッドベルトが有効です。
「34初となるロッドベルトが登場！アジングロッドは２ピースのものがほとんど。となると持ち運びの際に束ねるためにロッドベルトを使用することが多いと思います。しかし、一般的なロッドベルトでは束ねる際に元竿と先端側の竿がぶつかってしまうため、振動などで傷が付いてしまわないか心配という方も多いはずです。」
上記の引用からも分かるように、一般的なロッドベルトには問題があります。単純に束ねるだけでは、ロッド同士が接触して傷つく可能性があるのです。THIRTY34FOURの「34ロッドベルト」は、この問題を解決するために開発されました。
このロッドベルトは、竿同士が干渉しないような構造になっており、ティップ部が真っ直ぐな状態を保ったまま簡単に束ねられます。ティップ側のパーツは先端が貫通する構造で、ティッププロテクターが付属しているロッドでも使用できます。エンドグリップ側のパーツはEVA素材を使用し、竿同士が離れるよう設計されています。
価格は1,760円（税込）で、現在特許出願中とのことです。アジングロッドだけでなく、エギングロッドなど他魚種のロッドでも使用できるため、複数の釣りを楽しむ方にもおすすめです。大切なロッドを安心して束ねられる便利アイテムといえるでしょう。
楽天市場などでは、より安価なロッドベルトも販売されています。2個セットで390円（送料別）から購入できる製品もあり、予算を抑えたい方にはこうした選択肢もあります。マジックテープバンド式で、滑り止め機能が付いているものが多く見られます。
ロッドベルトは地味なアイテムですが、ロッドの寿命を延ばすために重要な役割を果たします。特に高価なアジングロッドを購入した場合は、必ずセットで用意しておくことをおすすめします。車での移動が多い方、複数本のロッドを持ち歩く方には特に必須のアイテムです。
また、ロッドケースと併用することで、さらに保護効果が高まります。ロッドベルトで束ねてからロッドケースに収納すれば、移動中の衝撃からしっかりとロッドを守れます。遠征や長距離移動の際には、この二重の保護をおすすめします。
水くみバッカンは活かし機能付きが便利
水くみバッカンは、釣り場で海水を汲んだり、釣れた魚を一時的に活かしておいたりするための道具です。アジングでは、釣れたアジを観察したり、写真を撮ったりする際に活かしバッカンがあると便利です。また、海水を汲んで手を洗ったり、道具を洗ったりするのにも使えます。
THIRTY34FOURからは、「活かし水くみバッカン」シリーズが複数発売されています。最新モデルの「活かし水くみバッカンⅣ」は、前面にクリア素材を使用しており、釣った魚を入れれば泳ぐ姿を見られるのが特徴です。背面はあえてクリアにしないことで、魚を見やすくしています。
ロープを巻いておくハンドル部分を掛けるためのループがあり、付属のカラビナで掛けておけるので邪魔になりません。さらにハンドル用以外にもループが4つ付いているため、色々な小物を掛けられます。サイズは190✕190✕230mmとコンパクトで、価格は3,135円（税込）です。
専用の収納ポーチも付属しているため、使用後に他のタックルや車を汚したくない方にも安心です。ただし、ポーチは防水ではないため、水くみバッカンが濡れたまま使用すると外まで水分が染み出す可能性があるので注意が必要です。カラーはブラックカモとベージュカモ（SS限定カラー）があります。
「活かし水くみバッカンⅢ」は前モデルで、こちらも前面クリア素材を採用しています。さらにロッドスタンドが付属しており、取り外し可能になっています。水を汲む際にも邪魔にならない設計です。サイズは高さ約22cm×幅約20cmで、ロープの長さは約8mです。価格は3,135円（税込）と同額です。
楽天市場などでは、より手頃な価格の水くみバッカンも販売されています。折りたたみ式で7Lの容量、5Mロープ付きのバッカンが2,480円（送料無料）で購入できます。蓋付きで軽量、釣具や餌入れとしても使えるため、コストパフォーマンスに優れた選択肢といえるでしょう。
水くみバッカンを選ぶ際は、折りたたみ機能の有無も重要なポイントです。折りたたみ式なら、使わないときはコンパクトに収納できるため、車のトランクや釣り具の収納スペースを圧迫しません。ただし、折りたたみ機構がある分、耐久性がやや劣る場合もあるため、使用頻度や予算に応じて選びましょう。
🪣 水くみバッカンの選び方チェックリスト
- ✅ 容量：7～10リットルが使いやすい
- ✅ ロープの長さ：5～8メートルが標準的
- ✅ 前面の素材：クリア素材なら魚の様子が見える
- ✅ 折りたたみ機能：収納スペースを節約できる
- ✅ ループやカラビナ：小物を掛けられて便利
- ✅ 収納ポーチ：持ち運びや保管に便利
- ✅ 価格：2,000円～4,000円程度
アジ締めピックは鮮度保持に効果的なツール
釣ったアジを美味しく食べるには、鮮度を保つことが何よりも重要です。そのために効果的なのが「締め」という処理です。締めとは、魚の脳や脊髄を破壊して即座に絶命させる方法で、これにより魚の鮮度が格段に長持ちします。アジ締めピックは、この作業を簡単かつ確実に行うための専用ツールです。
TICTの「アジ絞めピック3」は、アジ専用の締めピックです。ピック（針）の部分でアジの脳を刺して絞め、カンナ（針）の部分でエラを切ったり、水抜き穴を開けたりできます。ネジ式で安全に携帯でき、軽量小型なため、ランガンスタイルのアジングにも邪魔になりません。価格は1,188円（送料別）と手頃です。
さらに本格的な締めツールとして、THIRTY34FOURと津本式の津本光弘氏がコラボした「SNEKナイフ」があります。SNEKとは「Sakanawo Nozimeshite Erawo Kiru（魚を脳絞めしてエラを切る）」の略です。グリップで掴んだまま簡単に脳絞めからエラを切るまでの作業が完結します。
材質はケース・グリップがABS、刃がステンレスで、価格は4,378円（税込）です。使用前に必ず付属の取扱説明書を読み、使用上の注意動画も確認することが推奨されています。津本光弘氏による使い方＆メンテナンス方法の動画も公開されているため、初めての方でも安心して使えるでしょう。
締めの処理は、釣ったアジの品質を大きく左右します。締めを行うことで、魚の暴れによる身の損傷を防ぎ、血抜きもしやすくなります。その結果、臭みが少なく、旨味が凝縮された美味しいアジを味わえるのです。特に持ち帰って刺身で食べる場合は、締めの有無で味が大きく変わります。
ただし、締めの作業には慣れが必要です。最初はうまくできないかもしれませんが、練習を重ねることで上達します。YouTubeなどの動画サイトには、締めの方法を解説した動画が多数アップロードされているので、実際に行う前に視聴して予習することをおすすめします。
締めピックは魚を締めるだけでなく、ジグヘッドのフックポイントの修正や、ワームの穴開けなどにも使えます。一つ持っておくと、様々な場面で活躍してくれる便利ツールです。価格も手頃なので、美味しくアジを食べたい方はぜひ導入を検討してみてください。
メジャーシートは写真撮影時にも活躍すること
釣ったアジのサイズを測定したり、記録写真を撮ったりする際に便利なのがメジャーシートです。単なる測定ツールとしてだけでなく、SNS映えする写真を撮影するための背景としても活用できます。THIRTY34FOURの「メジャーシート」は、アジング専用に設計された多機能なメジャーシートです。
メインのメジャー部分は50cmまで対応しているため、ボートアジングなどでギガアジ（30cm以上）が狙える釣行でも安心です。豆アジ用の部分もあるので、エリアや時期を問わず愛用できます。SNSなどで写真を撮る際に、なるべく背景を写したくない場合にも活躍してくれます。
巻いて収納することができ、専用のポーチも付属します。カラビナ付きなので、バッグやライフジャケットに取り付けられて便利です。汚れても洗える素材で、アジを乗せた後も清潔に保つことが可能です。予定販売価格は2,475円（税込）となっています。
メジャーシートを使うメリットは、正確なサイズ測定ができることだけではありません。魚をシート上に乗せることで、地面に直接置かずに済むため、魚へのダメージを軽減できます。また、撮影時の背景が統一されるため、釣果記録を見返したときに見やすく、サイズ比較もしやすくなります。
最近では、SNSに釣果写真を投稿する文化が定着しています。メジャーシートを使えば、サイズが一目で分かる綺麗な写真が撮影できるため、フォロワーにも釣果を分かりやすく伝えられます。特に自己記録を更新したときや、珍しいサイズのアジが釣れたときには、メジャーシートでしっかり記録に残しておきたいものです。
メジャーシート以外にも、コンパクトなメジャーやメジャー機能付きのフィッシュグリップなど、様々なサイズ測定ツールがあります。自分の釣りスタイルや記録の残し方に合わせて、最適なものを選びましょう。持ち運びの便利さを重視するなら、巻き取り式のメジャーテープが良いかもしれませんし、写真撮影を重視するならシートタイプがベストでしょう。
釣りの記録は、上達のための貴重なデータになります。「いつ、どこで、どんな条件で、どのくらいのサイズが釣れたか」を記録しておくことで、パターンが見えてきます。メジャーシートは、そうした記録を残すための基本ツールとして、ぜひ活用していただきたいアイテムです。
その他の便利アイテムで釣りをより快適に
ここまで紹介した以外にも、アジングを快適にする便利グッズは数多く存在します。ここでは、特に注目すべきアイテムをいくつかピックアップして紹介します。これらのアイテムは必須ではありませんが、あると釣りの効率や快適性が向上するものばかりです。
ベルトストッパーは、ライフジャケットなどの余ったベルトをコンパクトに収納できる便利グッズです。THIRTY34FOURの「ベルトストッパー」は、ベルトの緩みも防止するため、ずり落ちてくることがありません。Dカン付きで利便性も備えています。現在特許出願中で、1パック2個入りで2,178円（税込）です。ベルトがブラブラして邪魔だと感じている方には、おすすめのアイテムです。
ダストポーチは、使用済みのラインやワーム、ジグヘッドなどを入れるゴミ袋です。内側がベルクロのオスになっているため、ラインを捨ててもベルクロに引っかかり飛び出にくい仕様です。釣り場を汚さないためのマナーアイテムとして、必ず携帯したいものです。THIRTY34FOURのダストポーチは2,805円(税込)で、ライフジャケットやベルトに取り付け可能です。
リーダーケースは、ジョイントライン（リーダー）を収納するケースです。FREELYレッグやFREELYバッグなどのモールシステムに対応しており、ライフジャケットやベルトにも取り付けられます。1個から3個のジョイントラインを収納でき、価格は1,815円（税込）です。リーダーをすぐに取り出せる位置に固定しておけるため、交換作業が格段に楽になります。
リールカッパーは、大切なリールを海水から守るカバーです。装着方法は簡単で、バットエンドから被せてクリップを装着するだけ。かさばらないため持ち運びも楽々で、袋は大容量の10枚入りです。クリップは内側にシリコンが施されており、ロッドが傷つかないよう配慮されています。価格は1,980円（税込）です。
ギアラッピンは、リールを保護するタオル状のアイテムです。ジャクソンから発売されており、スピニングリール、ベイトリール、電動リールなど、様々なリールに対応しています。タックル保護や傷防止に役立ち、価格は660円（税込）からとなっています。釣行後の保管や移動時にリールを保護したい方におすすめです。
ハムスターテンビンは、東邦産業から発売されている小型の天秤です。アジングやメバリング、バチコン、ライトオモリグ、チョイ投げなどに使えます。夜光グリーン、夜光ピンク、ゴーストクリアなどのカラーバリエーションがあり、価格は388円（税込）からと非常に手頃です。仕掛けのバリエーションを増やしたい方は、いくつか持っておくと良いでしょう。
📌 その他の便利アイテム一覧
| アイテム名 | 主な用途 | 価格帯 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ベルトストッパー | ベルトの余りを固定 | 2,000円前後 | ずり落ち防止・Dカン付き |
| ダストポーチ | ゴミ入れ | 2,000円～3,000円 | ベルクロ仕様・環境配慮 |
| リーダーケース | リーダー収納 | 1,500円～2,000円 | モールシステム対応 |
| リールカッパー | リール保護 | 2,000円前後 | 海水から保護・10枚入り |
| ギアラッピン | リール保護 | 600円～1,000円 | タオル素材・傷防止 |
| ハムスターテンビン | 仕掛け用天秤 | 300円～500円 | 小型軽量・多用途 |
まとめ:アジング用品を揃えて理想の釣行スタイルを実現しよう
最後に記事のポイントをまとめます。
- アジング用品の基本装備は、ライフジャケット、バッグ、フィッシュグリップ、ライト、ランディングネット、クーラーボックスの6つ
- ライフジャケットは命を守る最重要装備であり、自動膨張式で動きやすいものを選ぶこと
- バッグは収納力とランガンのしやすさのバランスが重要で、ショルダー・ウエスト・レッグの3タイプから選ぶ
- フィッシュグリップは携帯性を重視し、カラビナやランヤード付きのものが便利
- ライトは200ルーメン以上の明るさとIPX4以上の防水性能を目安に選ぶ
- ランディングネットは尺アジ以上を狙う場合に必須で、枠サイズ30cm程度が最適
- クーラーボックスは10～12リットルの容量がアジングに適している
- 便利グッズを追加することで釣果や快適性が大きく向上する
- フォーセップやプライヤーは地合いを逃さず素早く針を外すために重要
- ロッドベルトは高価なロッドを保護するための必須アイテム
- 水くみバッカンは活かし機能付きで前面クリア素材のものが便利
- アジ締めピックを使えば魚の鮮度が格段に長持ちし、美味しく食べられる
- メジャーシートはサイズ測定だけでなく写真撮影の背景としても活躍
- ベルトストッパーやダストポーチなどの小物も釣りを快適にする
- 自分の釣りスタイルに合わせて必要な装備から順番に揃えていくことが大切
記事作成にあたり参考にさせて頂いたサイト
- グッズ – アジング ライトゲーム フィッシング｜THIRTY34FOUR（サーティフォー）
- 初心者が揃えるべき”アジングの装備”必須アイテム＆便利グッズをイッキ見！ | TSURI HACK[釣りハック]
- Amazon.co.jp: アジング用釣具・釣り用品
- 【楽天市場】アジング グッズの通販
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